オーエスジーダイヤモンドツール(滋賀県高島市、0740・22・2415)は、11月17日から、コーポレートサイト(https://osg-diamond.co.jp/)を全面的にリニューアルした。 同社のダイヤモンド切削 […]
スリーエムジャパン 除じん性能に優れたサンディングディスク
環境改善、安全性向上

スリーエムジャパン(東京都品川区、0570-022-123)はこのほど、メッシュ基材を採用した粉じん除去効果の高いサンディングディスク「3M Xtrct キュービトロンネットディスク710W」、「3M Xtrct ネットディスク310W」を発売した。優れた除じん性を発揮し、職場環境の改善、作業者の安全性向上に貢献する。
サイズは125㎜。「710W」は販売単価300枚で、メーカー希望小売価格は68円/枚。一方、「310W」は販売単価500枚で、メーカー希望小売価格は48円/枚。グレードは80+から320+まで幅広く展開する。
従来、板金塗装の下地処理や木工の下地処理などのサンディング作業では粉じんが多く発生し、作業者の負担が大きく、課題となっていた。「710W」と「310W」は、発生した粉じんをネットディスクの全表面から多孔性パッドを通じて取り込み、集塵機やフィルターバックなどで排出することができる。
砥粒には、三角形状に成型した独自の精密成型セラミック砥粒を使用。「710W」は表面に独自のパターンで研磨砥粒を塗布し、高い研磨性能を長時間発揮させることができる。また、「310W」は耐久性のあるメッシュ基材の表面に砥粒を塗布し、幅広い用途への対応を可能にした。
同社は、「2025年までにサンディング製品カテゴリーの売上を現在の3.5倍に引き上げる」としている。
日本産機新聞 2022年9月5日
新入社員の教育やクレーム対応など 外観検査システムなど手掛けるスタートアップ企業のムジンダー(名古屋市昭和区)は、新たなプロジェクトとして生成AIを活用した営業ロールプレイング「DARUMA&」を開発し、新人や若 […]
自動化の新技術が注目されたメカトロテックジャパン(MECT)2025。なかでもひと際目立ったのが、中小企業が導入しやすい自動化技術だ。少ない台数のマシニングセンタ(MC)の生産管理をしたり、手頃な価格でワーク自動交換装置 […]






