2026年10月17日(土)

5カ月連続1400億円超え ー工作機械2022年7月受注ー

日本工作機械工業会(日工会、稲葉善治会長・ファナック会長)はこのほど、2022年7月の工作機械受注額が前年同月比5.5%増の1424億1200万円になったと発表した。7月としては18年に次ぐ過去2番目の水準。5カ月連続で1400億円を超え、内外需共に好調が続く。

内需は前年同月比14.5%増の519億7000万円となった。自動車や一般機械などの主要4業種のうち、電気・精密を除く3業種で、前年同月比増となった。特に自動車関連が好調で、3カ月ぶりに受注額が130億円を超えた。稲葉会長は、「電気自動車に対する準備などで、Tier1、Tier2(完成車メーカーとの1次・2次取引先)の設備投資が活発だ」と話した。

外需は前年同月比0.9%増の904億4200万円となり、7カ月連続で900億円を超えた。7月としては21年の896億円を超え、過去最高額を記録した。

アジアは5カ月ぶりに450億円を下回った。北米は11カ月連続で250億円を超え、高水準を維持している。欧州も200億円に迫る受注額を記録し、好調が続く。

日本産機新聞 2022年9月5日

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