2026年10月8日(木)

住友電気工業 高能率・高剛性ラジアスカッタ

インサート適用材種を拡充

住友電気工業は、高能率・高剛性ラジアスカッタ「SEC‐ウェーブラジアスミル RSE型」用のインサートで難削材加工に適した材種「XCS2000」を拡充し、発売した。

XCS2000は超硬母材に耐摩耗性と耐欠損性に優れた新開発のコーティング「Absotech X」を適用。独自の組織制御技術によりアルミニウム含有量の異なる膜をナノメートル単位で積層し、80%を超す含有量でありながら高硬度で高い耐摩耗性を実現した。

航空機や発電機のタービンブレードにはステンレス鋼やニッケル基耐熱合金、チタン合金などの難削材が用いられる。その加工は、加工する体積が大きく、能率を高めるため切削速度や送り速度を高速化するニーズが高まっている。

住友電気工業はこうしたニーズに応えるため2021年、「SEC‐ウェーブラジアスミル RSE型」を発売。様々な加工ニーズに応えるため「XCS2000」を拡充した。

日本産機新聞 2022年8月20日

[ 切削工具 ][ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

正しい問いを考える【現場考】

AIが日常生活だけでなく、ビジネスの現場でも使われるようになり、アイデア出しの「壁打ち」に使う人は多いだろう。その回答の精度や量は驚くほどだ。例えば「この条件で10個のアイデアを考えて」と指示すれば簡単に10個出てくる。 […]

特集 メーカートップインタビュー 各社に聞く、今年最も力を入れる事とは

AIの普及に伴うデータセンター需要の拡大に加え、航空機、防衛、造船など幅広い分野で追い風が吹く国内の製造業。一方、イラン情勢を背景とした原油価格や原材料の高騰、供給不安など、経営環境には不透明感も漂う。変化の波をどう捉え […]

牧野フライス精機・清水  大介社長「自動測定・補正システム拡販」【特集:メーカートップインタビュー】

牧野フライス精機・清水  大介社長「自動測定・補正システム拡販」【特集:メーカートップインタビュー】

側面視機能をリリース –今年注力することは。 工具研削盤に搭載される「内蔵型マイクロビジョンシステム monocam2」の販売に力を入れる。加工中の工具をカメラで自動測定し、規格から外れた場合はプログラムに補 […]

記事ジャンル

関連サイト