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イノフィス アシストスーツの新型
歩く・しゃがむ動作が容易に

イノフィス(東京都新宿区)は8月4日、重量物の運搬作業を支援する「マッスルスーツ」の新型「GS‐BACK」を発売した。従来製品の「マッスルスーツEvery(エブリィ)」と比べ、動力源を人工筋肉からガススプリング式に変更し、カバー込みの重量は4.2㎏から3.3㎏と1㎏近く軽量化。歩いたり、しゃがんだりする動作が容易となった。
ガススプリングは人工筋肉の約4分の1の大きさになるため、よりコンパクト化を図ることができた。引っ張りばねとガススプリングを使用し、補助力は13kgfを実現。腰への負担を約2割軽減する。
トラックへの積み込みや積み下ろし、金属加工工場でのワークの持ち運びなど、歩いたり、深くしゃがんだりする動作の多い現場での使用に適している。装着はリュックのように背負ってベルトを締めるだけで、10秒ほどで完了する。
防水・防塵規格「IP56」を取得し、粉塵の多い場所や水菜での作業でのそのまま使用することができる。使用環境温度はマイナス20℃から50℃まで。サイズはSサイズとMサイズの2種類を揃える。価格は15万9500円(税込み)。
2019年11月発売の「マッスルスーツEvery」は累計出荷台数2万台を超え、全世界17カ国・地域で実績を重ねている。新発売の「GS‐BACK」も同様に国内外に広く展開する予定。折原大吾社長は「動きやすいという特長を生かし、歩いたり、しゃがんだりする動作の多い物流業や製造業の需要開拓に力を入れていく」と話した。
日本産機新聞 2022年8月20日
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