2026年2月6日(金)

山久プロスパ会 新たな組織体制を構築

山久(滋賀県長浜市、0749-63-6611)はこのほど、メーカーなど仕入先で構成する山久プロスパ会の定期総会を北ビワコホテルグラツィエ(滋賀県長浜市)で開催し、昨年度の決算報告や新たな取り組みを紹介した。コロナ禍で上海ロックダウンやモノ不足など影響があったものの、同社の売上高は前期比約10%増を記録し、力強い回復をアピール。虎山勧会長(山久専務)は「コロナ禍の2年間で会員の担当者も変わり、新たな気持ちで交流を深めたい。今年でプロスパ会も結成30周年を迎え、特別企画を検討している。当社も組織体制が変わり、皆さんと新しい歴史を築きたい」と挨拶した。

同社は営業力や経営品質向上を掲げ、情報処理技術者試験であるITパスポートなど資格取得の推進に加え、特定建設業の取得や子育てサポート企業として厚生労働大臣認定の『次世代育成認定マーク』など企業の価値を高め、営業支援システムなどデジタル化も推進。今期はさらに、機械部と環境エンジニアリング部を設立。需要が高まっている自動化や省人化ニーズへの対応や補助金などの提案を強化していく。

平山正樹社長は「今期の経営方針では改めて当社のブランディングを再検討している。山久としての強みを見極め、次の100周年に向けたプロジェクトを進めていきたい」と新たな構想を語った。

日本産機新聞 2022年8月20日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

京二  25年9月期決算は売上3%増の48億円

京二  25年9月期決算は売上3%増の48億円

ロボット、中国製品が伸長 京二(東京都千代田区、井口宗久社長、03・3264・5151)は、2025年9月期の売上高が前年比3%増の48億7100万円になったと発表した。昨年12月に都内で、取引先を招いた「京二会」で報告 […]

トクピ製作所 森合  勇介取締役部長【この人に聞く2026】

ポンプ起点のソリューションを深化 高圧クーラントで切削加工の可能性拡大   トクピ製作所は2007年に前身の特殊ピストン製作所から社名を変更後、超高圧プランジャーポンプをてこに自社ブランドのユニット装置の展開にも力を入れ […]

【Innovation!】ワーク保持具

段取り短縮・自動化で生産性向上 バイスやチャック、クランプなどのワーク保持具は高精度加工や加工品質を安定させる上で欠かせない要素の一つ。加工現場で人手不足が深刻化する中、ワーク保持具も確実に固定するだけでなく、より段取り […]

トピックス

関連サイト