山善は、経済的な理由等により、修学困難な学生をサポートすることを目的として、「公益信託山本猛夫記念奨学基金」を1992年に設立し、委託者として支援。今年度は新たに4名の学生が新規奨学生として認定され、11月17日に認定書 […]
ユアサ商事 関東グランドフェアの受注総額778億円

ユアサ商事が企画・後援して、7月8、9日に千葉市の幕張メッセで開かれた「つなぐ関東グランドフェア2021」の受注総額は目標の600億円を上回る778億円を記録した。来場者は9252人だった。
3年ぶりに全国5地区で開かれる今年のグランドフェア。その皮切りになった関東グランドフェアでは、65社の主催社と405社のメーカーが出展し、多くの来場者でにぎわった。
テーマゾーンはリアル展ならではの「ソリューション提案」を強化。スモールスタートで始める自動化システムや、泡と異物をAIで見極めるシステムを紹介した。クリーンなクーラントを提供し続ける「加工環境ソリューション」の仕組みを披露したほか、二酸化炭素の排出量を手軽に産出できる「YES-net」や脱炭素に貢献できる機器や手法などを紹介した。
田村博之社長は開会式で「『つなぐ』をキャッチフレーズに、モノ、技術、情報をつないで開発した製品を10種類以上展示した。つなぐ価値創造で、皆様と一緒に取り組んでいきたい」と述べた。
日本産機新聞 2022年8月5日
研究開発33課題、国際交流7件 大澤科学技術振興財団(理事長・大澤伸朗オーエスジー社長)は、2025年度の研究助成テーマを決定。11月7日にホテルアソシア豊橋(愛知県豊橋市)で贈呈式を執り行った。 今年度は、33件の研 […]
オークマ「オークマ・マシンフェア2025」 オークマは11月12日から14日までの3日間、愛知本社で「オークマ・マシンフェア2025」を開催した。 人手不足や熟練作業者不足などの課題を解決する同社の最新技術を披露した。5 […]






