「中古機械や古い機械を大事に使うのがカッコよくないですか」—。あるユーザーの若い技術者の言葉だ。中古機械はコストの優位性に注目されることが多いが、最近ではSDGs(持続可能な開発目標)の観点から「機械を大事に使いたい」と […]
金型技術展2022 金型や加工技術44社が出展
8月26日、産創館で
大阪産業局は8月26日、大阪産業創造館(大阪市中央区)で「金型技術展2022」を開く。金型メーカーや放電、表面処理、鏡面仕上げ、切削工具を手掛ける企業など44社が出展する。事前ウェブ申込制、入場無料。
同展は金型メーカーと金型ユーザーとのマッチングの場をつくるのが目的。会場は大阪産業創造館の3、4階。新型コロナウイルス感染拡大対策として会場での密集を避けるため、▽10時30分~12時▽13時~14時30分▽15時~16時30分に開催し、各時間帯の来場定員を300人(計900人)に制限する。
参加する際は事前にウェブサイトから申込が必要。ユーザー登録1件につき参加できるのは1人まで。
出展企業44社は、アイユーキ技研、浅井金型、旭プレシジョン、アスカカンパニー、アスク、アステック、アルファクト、宇内金属工業、エイシンテクノ、エス・ジー・ケイ、NKGW、エバーロイ商事、オカノブラスト、衣川製作所、CUBE、ゲートジャパン、三共理化学、サンコー技研、三琇ファインツール、三宮製作所、伸幸精密金型製作所、ソマックス、ダイネット、DAIMEI ECS、タカギエンジニアリング、千代田交易、ティ・ディ・シー、豊里金属工業、中村超硬、ナンゴー、日新産業、日清精工、ハイテック和泉、畑ダイカスト工業、八田工業、樋口製作所、ビゼン、HILLTOP、吹野金型製作所、プロニクス、三木製作所、ミスズ工業、山善金型、ユニテック・ジャパン。
日本産機新聞 2022年8月5日
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