イノフィス(東京都新宿区)は今年8月、腰補助用装着型アシストスーツ「マッスルスーツ」の新しいモデル「GS-BACK」を発売した。既存モデルの「Every」に比べ、軽量で動きやすく、これまで以上に幅広い現場での活用が期待さ […]
タナカ善 2022京滋マシン&ソリューションフェアー
自動化・省人化を提案
メーカーなど80社以上が展示
タナカ善(京都市伏見区、075-612-6900)は5月27・28日の2日間、京都パルスプラザ(京都府総合見本市会館、京都市伏見区)で2022京滋マシン&ソリューションフェアーを開き、工作機械や切削工具、工作機器、測定機、CAD/CAMソフトウェアなどメーカー80社以上が出展し、最新の機械や工具をはじめ、昨今需要が増している自動化や省人化の提案を行った。
コロナ禍でなかなか展示会などイベントの自粛が続いていたが、まん延防止等重点措置の解除を受け、機械工具業界内も展示会の開催が増えている。同展示会も2日間で来場者が500人強と盛況に終えた。田中善隆社長は「自動化・省人化のニーズが中小ユーザーまで広まっている。ロボットだけでなく自動化に関する相談も多い。当社の展示会はメーカーと密に相談や具体的な課題を解決できる場として活用してもらいたい」と語る。
また、測定工具や治具、NCプログラムの自動化、補助金対策などの「次世代ものづくりセミナー」も行い、現場向けの基礎知識から補助金など経営者向けまで幅広い内容でセミナーを開講し、好評を得ている。同社は機械加工からロボットを活用した工場内物流の自動化やワーク交換など高い専門性を持つトータルアドバイザーとして役割を担い、地域密着型でユーザーの課題解決に努める。
日本産機新聞 2022年7月5日
TONEは、本社を同社最大拠点である河内長野工場に統合、移転した。9月26日から業務を開始した。 今回の統合により、開発、製造、営業企画、品質保証、管理の各部門と経営を一体化。部門間のコミュニケーション向上を図り、一層綿 […]
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