2026年4月10日(金)

ブラザー工業 大阪で展示会開く

最新機種など展示

ブラザー工業は6月2~3日、ブラザーテクノロジーセンター大阪(大阪府東大阪市)で、「第18回ブラザー&周辺機器メーカー実演合同展示会2022」を開き、2日間で販売店やユーザーなど300人以上が来場し、SPEEDIOシリーズの最新機種であるユニバーサルコンパクトマシニングセンタ「U500Xd1(Uシリーズ)」や高生産性を追求した「Sシリーズ」、パレットチェンジャー搭載の「Rシリーズ」などを披露し、実演加工や切削工具など周辺機器を交えた提案を行った。

同社は直近、剛性を高め、広い加工エリアを持つ機械を開発しており、ワイドな加工エリアを持つ「W100Xd1」や最新機種で傾斜ロータリーテーブルを搭載した「U500Xd1」など大型ワークや多面加工に対応し、モータケースなどEV部品から半導体、樹脂部品など幅広い市場で活用できる機械をラインアップ。シミヅ産業・執行役員の豊田利三氏は「当社はブラザー工業の30番加工機に特化した提案を行っている。昨今は切削工具メーカーなどBT30番向けに剛性や精度を高めた製品が増えており、40番加工機から30番加工機への切替や部分的な自動化など提案を強化している」と話す。

さらに、従来から環境性能の充実を図っており、カーボンニュートラルで省エネ性能の高さを訴求している。ブラザー工業・西部統括マネージャーの石黒秀幸氏は「ユーザーから省エネに関する説明を求められるケースも増えており、カタログなど資料も充実している」と、戦略的に進めるEV部品加工ソリューションや省エネ技術の紹介などPRを強化している。

同展では切削工具やツーリングなど周辺機器メーカーも13社が出展し、最新機器の展示やスクリーンを利用し、メーカー各社の紹介を行うアピールタイムを設けた。

日本産機新聞 2022年7月5日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

特集:今年の戦略商品③ メーカー各社が拡販に注力する製品を紹介

サンコーインダストリー LOCK ONE(ロックワン) ボルト・ナットの緩みや脱落を防ぐスプリング。スプリングの緊縮力により、ねじの戻ろうとする力と外れる方向への力を同時に抑えることで、高い緩み止め効果を発揮する。ソケッ […]

特集:今年の戦略商品② メーカー各社が拡販に注力する製品を紹介

今回の特集は、前号に引き続き「今年の戦略商品」。工作機械や切削工具、チャックなどの工作機器をはじめ、省エネを謳うエアコンプレッサーに労働安全を訴求するファン付き作業服、さらにユニークな機能を持つ機械要素部品や配管工具まで […]

浜正 印に法人設立、日系ユーザーの現地調達・自動化を支援

浜正(大阪市西区、06・6531・8431)は2月28日、インドに現地法人を設立した。まずは日系ユーザーの現地調達や自動化支援などから手掛け、初年度に2億円の売上を目指す。将来はインド国内での多店舗化や、現地のSI企業と […]

トピックス

関連サイト