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ブラザー工業 大阪で展示会開く
最新機種など展示

ブラザー工業は6月2~3日、ブラザーテクノロジーセンター大阪(大阪府東大阪市)で、「第18回ブラザー&周辺機器メーカー実演合同展示会2022」を開き、2日間で販売店やユーザーなど300人以上が来場し、SPEEDIOシリーズの最新機種であるユニバーサルコンパクトマシニングセンタ「U500Xd1(Uシリーズ)」や高生産性を追求した「Sシリーズ」、パレットチェンジャー搭載の「Rシリーズ」などを披露し、実演加工や切削工具など周辺機器を交えた提案を行った。
同社は直近、剛性を高め、広い加工エリアを持つ機械を開発しており、ワイドな加工エリアを持つ「W100Xd1」や最新機種で傾斜ロータリーテーブルを搭載した「U500Xd1」など大型ワークや多面加工に対応し、モータケースなどEV部品から半導体、樹脂部品など幅広い市場で活用できる機械をラインアップ。シミヅ産業・執行役員の豊田利三氏は「当社はブラザー工業の30番加工機に特化した提案を行っている。昨今は切削工具メーカーなどBT30番向けに剛性や精度を高めた製品が増えており、40番加工機から30番加工機への切替や部分的な自動化など提案を強化している」と話す。
さらに、従来から環境性能の充実を図っており、カーボンニュートラルで省エネ性能の高さを訴求している。ブラザー工業・西部統括マネージャーの石黒秀幸氏は「ユーザーから省エネに関する説明を求められるケースも増えており、カタログなど資料も充実している」と、戦略的に進めるEV部品加工ソリューションや省エネ技術の紹介などPRを強化している。
同展では切削工具やツーリングなど周辺機器メーカーも13社が出展し、最新機器の展示やスクリーンを利用し、メーカー各社の紹介を行うアピールタイムを設けた。
日本産機新聞 2022年7月5日
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