2026年1月8日(木)

山善 自動プログラミングサービス開始

人手不足解消に貢献

山善は、昨年5月に販売業務提携契約を締結したHILLTOP(京都府宇治市)およびそのグループ会社である ThinkR(京都府宇治市)が開発した自動プログラミングサービス「COMlogiQ」(コムロジック)を、切削加工機のオプションとして、1月26日から提供を開始し、注目を集めている。

山善の機械事業部が全国の販売店を通じて、5軸切削加工機のオプションとして提案・提供する。松浦機械製作所「MX330」等のオプションとしてスタートし、順次、対応メーカー及び機種を拡大する計画。

NCプログラムの作成が業務の負担となっており、人手不足も相まって、生産現場における「自動化・省人化」が求められている。

「COMlogiQ」は、3Dモデルをアップロードするだけで加工プログラムが自動で作成され、プログラミングにかかる時間を削減できる。

これにより、生産現場の人手不足の解消と新製品開発のスピードアップ等、より生産性の高い業務へのシフトに貢献する。

主要なターゲットとなるユーザーは、大手建機メーカー・電機メーカーなど、アルミ・樹脂部品の試作や多品種小ロット対応をしている企業。

日本産機新聞 2022年3月20日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

どうなる2026年 メーカー5社新春座談会(前半)

人手不足や高齢化に商機 2025年の国内経済は自動車産業の回復の遅れや半導体市場の低迷などで厳しい局面が続いた。その中、製造現場は人手不足・技術者の高齢化が大きな課題となっており、現場の自動化/省人化、環境改善、技能伝承 […]

構造の変化に挑む年

「好きな言葉はいくつかあるが、今回『正々堂々』を掲げたのは私の生き方であるからです。進むべき道に迷ったときこそ、より積極的で、より困難な方を選ぶ。そして、物事を判断する際には、ただ一つの『本質』を見極めることを何より大切 […]

情報は未来を描くツール【現場考】

共有で終わらせず、先を考える 自分が所属する部や課、ひいては会社がどのような方向に進むのかという未来予想図を描くことは管理職の重要な業務の一つだ。ただ、これだけ先が読めない時代に未来を描き切るのは簡単なことではない。ある […]

トピックス

関連サイト