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工機ホールディングス 熱中症対策商品に力
新型のコードレス冷温庫


工機ホールディングス(東京都品川区、03-5783-0601)が、熱中症対策商品の販売に注力している。今年6月に発売した新型のコードレス冷温庫などコードレス製品を拡充。電源環境が整っていない場所でも使用できるとし、工場や建設現場など幅広い現場に提案している。
新型の18Vコードレス冷温庫「UL18DB」は、18Vと36Vで切り替え可能な同社独自の「マルチボルト蓄電池」に対応し、−18℃または−15~60℃までの17段階で温度調節できる。飲料や氷などの持ち運び・保存に適している。容量は25Lで2Lペットボトルだと6本収納できる。また、冷温庫内は仕切板で分割でき、冷蔵と冷凍を同時にできる機能も搭載している。
その他、暑さ対策に有効な扇風機のラインアップも充実させた。18Vコードレスファン「UF18DSAL」はコンパクトに折り畳めるため、簡単に持ち運び・収納が可能。自動首振り機能も搭載しているため、広範囲に涼風を送ることができる。また、吊り下げ、壁掛けなど自在な置き方が可能な18Vコードレスファン「UF18DSDL」は置き場所を選ばないため、様々な現場で便利に使用できる。
気象庁の8~10月の3カ月予報によると、北日本の気温は平年並みか高く、東日本と西日本、沖縄・奄美は平年よりも高くなると見込んでおり、熱中症に対して注意を呼び掛けている。
日本産機新聞 2021年9月5日
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