2026年3月29日(日)

ムラキ MC、ロボ用超硬バー

公差高め、自動化対応

ムラキ(東京都中央区、03-3273-7511)はこのほど、刃径公差を高めることで、マシニングセンタ(MC)やロボットに適したMRA超硬バー「MPシリーズ」を発売した。バリ取りの自動化に対応する。

MCやロボットを使って、バリ取りの自動化ニーズは増えている。しかし、同社によると、MCを使ったバリ取りでは、工具の精度の面から、バリが取れすぎたり、取れなかったりするという問題があったという。

今回発売したMPシリーズは刃径公差を0.025㎜に高めることで、こうした課題を解決した。精度を高いレベルで安定させることで、ビビりやバリの取り残しを抑制できる。安定したバリ取りができるため工具の長寿命化も期待できる。また、ロボットでも、工具精度が高いので、ティーチング作業も楽になるという。

シリーズは、円柱形、円筒形、ボール形、傘形などをそろえたほか、「必要に応じて特注にも対応する」(技術部の小山真部長)としている。

日本産機新聞 2021年8月20日

[ 切削工具 ][ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

ポケGプレゼント!! インターモールド2026の見どころをチェック&会場巡りの計画を立てたい方はお申し込みください‼︎【申込み締切:3/31】

日本産機新聞社/金型新聞社はインターモールド2026ポケットガイドを発刊いたします。そこでご希望の方500名に事前募集でポケットガイドを無料プレゼントいたします。下記リンクにお進みいただき専用フォームよりお申し込み下さい […]

ようこそ期待のニューフェイス 機械工具商各社、今年の新卒採用状況は

本紙では2026年4月に卸商各社に入社する新入社員の採用人数をまとめた。「人手不足感が強く、採用に苦労している」(ある商社採用担当者)と言う声が強い中でも、全体では昨年度に近い人数を採用した。機械工具業界でもAIを始めデ […]

フクダ精工  岩崎秀明社長 「瞬発」時代の変化に柔軟に

開発・拡販のチャンス捉え 時代の変化にいかに柔軟に対応するか。それは切削工具メーカーが勝ち残るうえで極めて重要なファクターです。時代のニーズをつかみ、それにマッチする商品を開発し、ものづくりの進歩に貢献する。それを重ねる […]

トピックス

関連サイト