2026年10月11日(日)

ムラキ MC、ロボ用超硬バー

公差高め、自動化対応

ムラキ(東京都中央区、03-3273-7511)はこのほど、刃径公差を高めることで、マシニングセンタ(MC)やロボットに適したMRA超硬バー「MPシリーズ」を発売した。バリ取りの自動化に対応する。

MCやロボットを使って、バリ取りの自動化ニーズは増えている。しかし、同社によると、MCを使ったバリ取りでは、工具の精度の面から、バリが取れすぎたり、取れなかったりするという問題があったという。

今回発売したMPシリーズは刃径公差を0.025㎜に高めることで、こうした課題を解決した。精度を高いレベルで安定させることで、ビビりやバリの取り残しを抑制できる。安定したバリ取りができるため工具の長寿命化も期待できる。また、ロボットでも、工具精度が高いので、ティーチング作業も楽になるという。

シリーズは、円柱形、円筒形、ボール形、傘形などをそろえたほか、「必要に応じて特注にも対応する」(技術部の小山真部長)としている。

日本産機新聞 2021年8月20日

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