2026年10月6日(火)

トラスコ中山 第2四半期決算、売上高5.1%増の1138億円

ネット通販向け好調

トラスコ中山が8月6日に発表した21年12月期の第2四半期連結決算は、売上高が前年同期比5.1%増1138億円、経常利益は同20.2%増の76億円で増収増益となった。

好調だったのがネット通販向けなどのeビジネスルート。ユーザー直送サービスなどが貢献し、売上高は222億円と前年同期比、14.5%増加した。ホームセンタールートも89億円と9.9%増やした。工場の稼働率や設備投資が回復基調にあったファクトリールートは2.1%増の818億円で、増収を維持した。

下期以降も引き続き、ユーザー直送サービスや、工場に棚を置かせてもらい使った分だけ請求する「MROストッカー」を強化する。加えて、プロツール以外の製品の扱いを一部で広げるほか、商品ごとの納品リードタイム可視化し、最速、最短、最良の納品体制を目指す。

通期予想は2275億円(前年同期比6.6%増)、経常利益1382億円(同19.6%増)を見込む。

日本産機新聞 2021年8月20日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

特集 メーカートップインタビュー 各社に聞く、今年最も力を入れる事とは

AIの普及に伴うデータセンター需要の拡大に加え、航空機、防衛、造船など幅広い分野で追い風が吹く国内の製造業。一方、イラン情勢を背景とした原油価格や原材料の高騰、供給不安など、経営環境には不透明感も漂う。変化の波をどう捉え […]

牧野フライス精機・清水  大介社長「自動測定・補正システム拡販」【特集:メーカートップインタビュー】

牧野フライス精機・清水  大介社長「自動測定・補正システム拡販」【特集:メーカートップインタビュー】

側面視機能をリリース –今年注力することは。 工具研削盤に搭載される「内蔵型マイクロビジョンシステム monocam2」の販売に力を入れる。加工中の工具をカメラで自動測定し、規格から外れた場合はプログラムに補 […]

明治機械製作所・福田  浩二社長「新たな挑戦の始まり」【特集:メーカートップインタビュー】

明治機械製作所・福田  浩二社長「新たな挑戦の始まり」【特集:メーカートップインタビュー】

顧客ニーズに即応する環境作り –今年注力することは。 今期から中期経営計画「Vision2030」を策定した。当社の使命やビジョン、行動指針を再定義し、ブランドを再構築することで、盤石な経営基盤の確立を目指す […]

記事ジャンル

関連サイト