2026年10月6日(火)

サンドビック CoroPlusマシニングインサイトを日本で提供開始

機械や工具など稼働率を視覚化

サンドビックは機械や工具の稼働率、機械の停止原因やアラーム情報をリアルタイムにアクセスし視覚化する「CoroPlusマシニングインサイト」を日本市場で提供を始める。データ収集をデジタルで一元化し、リアルタイムで機械の様々な情報をパソコンやタブレットなどで確認でき、ダウンタイムを大幅に低減、生産プロセスを最適化することができる。

CoroPlusマシニングインサイトは同社が提供するデジタルソリューションCoroPlusシリーズに属する製品で、従来手作業で行っていた機械の稼働状態、停止時間やその原因、ワーク加工数、アラーム発生状況などデータ収集をデジタルで一元化できる。工作機械など設備をネットワークに接続し、暗号化されたインターネット経由でマシニングインサイトにデータを送ることで手元のタブレットやパソコンでデータ閲覧・確認できる仕組みだ。

また、同製品は様々なダッシュボード(情報の一覧画面)やレポートが集約されており、機械の稼働状態が一目で分かる「機械稼働率ダッシュボード」画面やワークに関する情報を確認できる「パートアナリシス(ワーク分析)」、工具の使用状況が確認できる「ツールインスタンス」などがあり、顧客ニーズに応じ、利用できる機能やレポート内容別に3種類のパッケージを用意している。

日本産機新聞 2021年7月20日

[ 切削工具 ][ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

特集 メーカートップインタビュー 各社に聞く、今年最も力を入れる事とは

AIの普及に伴うデータセンター需要の拡大に加え、航空機、防衛、造船など幅広い分野で追い風が吹く国内の製造業。一方、イラン情勢を背景とした原油価格や原材料の高騰、供給不安など、経営環境には不透明感も漂う。変化の波をどう捉え […]

牧野フライス精機・清水  大介社長「自動測定・補正システム拡販」【特集:メーカートップインタビュー】

牧野フライス精機・清水  大介社長「自動測定・補正システム拡販」【特集:メーカートップインタビュー】

側面視機能をリリース –今年注力することは。 工具研削盤に搭載される「内蔵型マイクロビジョンシステム monocam2」の販売に力を入れる。加工中の工具をカメラで自動測定し、規格から外れた場合はプログラムに補 […]

明治機械製作所・福田  浩二社長「新たな挑戦の始まり」【特集:メーカートップインタビュー】

明治機械製作所・福田  浩二社長「新たな挑戦の始まり」【特集:メーカートップインタビュー】

顧客ニーズに即応する環境作り –今年注力することは。 今期から中期経営計画「Vision2030」を策定した。当社の使命やビジョン、行動指針を再定義し、ブランドを再構築することで、盤石な経営基盤の確立を目指す […]

記事ジャンル

関連サイト