2025年12月16日(火)

6月23日に都内で総会−全機工連常任理事会−

活動の統一テーマを議論

 全日本機械工具商連合会(全機工連、坂井俊司会長)は2月18日、都内の全機工連事務局で常任理事会を開き、統一活動のテーマや、かいほうのあり方について議論した。

 常任理事会は新型コロナウイルスの影響で約1年ぶりの開催。テレビ会議と併用しながら13人が出席した。

 6月23日に都内で開かれる総会に向け、活動の統一テーマについて議論。新型コロナウイルスの影響で、営業活動が大きく変化していく中で、「時代に即した会社のあり方」など、変化への対応を具体化したテーマとすることを確認した。

 かねてからの課題であった「かいほう」の発行形態や回数についても議論。どのような形が最善か会員企業にアンケート調査することを決めた。

日本産機新聞 2021年3月5日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

ブラザー工業「複合加工機にギア加工を追加」【人手不足時代に対応する工程集約・工程短縮】

SPEEDIOシリーズ「M200/300Xd1」 ブラザー工業はSPEEDIOシリーズの複合加工機「M200/300Xd1」で、従来の旋削加工とマシニング加工に加え、新たにギア加工の専用機能(オプション)を開発した。スカ […]

ニューストロング「真空チャックで段取工数削減」【人手不足時代に対応する工程集約・工程短縮】

吸チャックボーイ ニューストロングの「吸チャックボーイ」は特殊治具の制作やセッティングの手間、工程の削減ができる真空チャック。真空を利用してワークを吸着するため、バイスなどで必要なクランプ代が不要で、吸着面以外の5面の加 […]

帝国チャック「チャッキング・ ユア・ハートで感動を」【人手不足時代に対応する工程集約・工程短縮】

薄型UBL/OPA/OPNチャック 顧客ニーズに応じ最高の機能と品質を併せ持つ帝国チャックの『デザインチャック』は「掴んで引き込む」の二面拘束を基本にワークとチャックを密着させ、ビビりを抑制することで難物なワークも高速・ […]

トピックス

関連サイト