2025年11月19日(水)

6月23日に都内で総会−全機工連常任理事会−

活動の統一テーマを議論

 全日本機械工具商連合会(全機工連、坂井俊司会長)は2月18日、都内の全機工連事務局で常任理事会を開き、統一活動のテーマや、かいほうのあり方について議論した。

 常任理事会は新型コロナウイルスの影響で約1年ぶりの開催。テレビ会議と併用しながら13人が出席した。

 6月23日に都内で開かれる総会に向け、活動の統一テーマについて議論。新型コロナウイルスの影響で、営業活動が大きく変化していく中で、「時代に即した会社のあり方」など、変化への対応を具体化したテーマとすることを確認した。

 かねてからの課題であった「かいほう」の発行形態や回数についても議論。どのような形が最善か会員企業にアンケート調査することを決めた。

日本産機新聞 2021年3月5日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

「できる仕事」は部下に【現場考】

指導経験積む時間つくる/業務過多を解消するには 目標を目指す営業が面白くて、熱中するうちに成績上位の常連になった。実績が認められ、20~30歳代で課やチームのリーダーに抜擢される。いわゆるプレイングマネージャー。業務をこ […]

【特集:ニーズ高まる品質管理・検査】

昨今、自動車業界の認証不正やリコールなど、日本のモノづくりの信頼性を揺るがす問題が多い。さらに、車のEV化をはじめ、電子・半導体、航空宇宙、医療など様々な産業で、新たな製品や技術開発が活発化しており、開発した製品の検査・ […]

帝国チャック 創業から100年を振り返る

NC旋盤用チャック、研削盤のダイヤフラムチャック、マシニングセンタのシリンダ内蔵チャックなど顧客ニーズに応じ最高の機能と品質を併せた特殊仕様「デザインチャック」を手掛けている帝国チャック(大阪府八尾市)は創業100周年を […]

トピックス

関連サイト