自動化ラインやロボット活用に貢献 搬送機器や自動化機器の設計・製造・販売を手掛けるNKE(京都市伏見区、075・924・0653)は業界初となる革新的な二つ爪角型平行エアチャック『UltraForceシリーズ(ウルトラフ […]
年頭所感 –山善 社長 長尾 雄次ー
攻めの姿勢で変化先取る

コロナ禍により、テレワークやリモート活用の普及に加え、モノづくりや暮らしの様々な現場でも、自動化・省人化や換気・除菌対策、巣ごもり消費などの新たな市場が広がりました。同時に、データとデジタル技術を活用したデジタルトランスフォーメーションを軸とした地殻変動が加速しています。当社においてもDXの取り組みを進めており、業務の生産性向上はもとより、新たな
ビジネスモデルの創出
を推し進めてまいります。
一方で、改めてリアルな対面による“新たな価値”が生じてきたと思います。人間としての感情や熱意、信頼感、一体感などを共有できるのは、やはり対面による高度なコミュニケーションが必須であり、それを私は「ニュー・リアル」と呼んでいます。整理された情報の提供や提案はオンラインで、理解を深め共感し、信頼を生むには対面で、というデジタルとリアルを機敏に使い分ける「ハイブリッドな攻めの提案営業」を積極的に展開してまいります。
2021年(令和3年)の経営スローガンを、「私たちは 信頼のスクラムをひろげて 攻めの姿勢を貫き 時代の変化を先取りしよう」としました。
皆様との「連帯と共存」の信頼のスクラムをひろげ、市場の変化を先取りし、共に新しい時代を力強く切拓いてゆく所存でございます。
日本産機新聞 2021年1月5日
460人が参加 自動車や生成AIの講演 全日本機械工具商連合会(坂井俊司会長・NaITO社長)は11月4日、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で第45回全国大会・関東大会を開催。全国から機械工具商ら約460人が参加した […]
内需は自動車の不調続く 日本工作機械工業会(日工会、坂元繁友会長・芝浦機械社長)はこのほど、2025年9月の工作機械受注額が前年同月比11%増の1391億4600万円になったと発表。7カ月連続で1200億円を超えた。 内 […]






