2026年4月21日(火)

次世代被膜で耐熱性・耐摩耗性向上 −サンドビック–

鋼施削加工用材種

 サンドビックは鋼旋削加工用の新材種「GC4425/GC4415」を導入した。強力な耐熱バリアを形成するInveio(インヴェイオ)コーティングをさらに改良した次世代のInveioコーティングを採用し、耐熱性や耐摩耗性の向上を実現している。

 改良したInveioコーティングは単一結晶方位により性能が一段と向上。結晶成長方位を改善し、さらに安定した加工性能を発揮するほか、耐摩耗性や工具寿命が大幅にアップ。塑性変形への耐性と良好なじん性を両立した新しい母材により信頼性も向上。表面に向かうにつれ、コバルト含有率も高めることで高い安定性を実現している。

 また、リサイクル超硬材を多く使用した新母材はチップと被削材両方の廃棄量最小化に貢献し、環境に配慮することで持続可能な鋼旋削加工の実現に努めている。

日本産機新聞 2020年11月5日

[ 切削工具 ][ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

山善、INSOL-HIGHら「J-HRTI」発足、ヒト型ロボの社会実装目指す

7月にはデータ収集センターも設立 山善(大阪市西区)とINSOL‐HIGH(東京都千代田)、ツムラ(東京都港区)、レオン自動機(栃木県宇都宮市)はこのほど、ヒューマノイドロボット(ヒト型ロボット)の社会実装に向けたコンソ […]

自動化システムの祭典 ロボットテクノロジージャパンが開幕へ 4万5000人の来場見込む

6月11日から13日の3日間、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)にて開催されるロボットテクノロジージャパン2026の主催者であるニュースダイジェスト社は出展者説明会を開き、出展者数が265社・団体、小間数1 […]

アイゼン 脆性材の試験加工体制を強化 半導体需要に応える

ジルコニア、窒化アルミも加工 精密ピンゲージ、ダイヤモンドやCBN工具を手掛けるアイゼン(滋賀県東近江市、0748・45・5100)はこのほど、セラミックスなど脆性材料のテスト加工現場にファナックの30番加工機であるロボ […]

トピックス

関連サイト