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東新商会を子会社に –Cominix–
商材や販路でシナジー
Cominix(大阪市中央区、06-6765-8201)は8月21日付けで、切削工具商社の東新商会(東京都港区)を子会社にしたと発表した。両社で異なる商材や販路を生かし、切削工具の販売拡大につなげる。
東新商会の株式98.1%を取得した。取得額は非公表。いずれ残りの株式も取得し完全子会社にする。8月31日付けでCominixの柳川重昌社長が代表取締役会長に、東新商会の室田泰成社長が取締役社長に就いた。
東新商会は1950年に設立し、創業70年の歴史がある切削工具卸商社。東京や北関東を中心に工具販売店との強いネットワークを構築し、超硬工具や小径工具をはじめ国内有力メーカーの切削工具を取り扱う。
一方、Cominixは日本国内や海外で幅広く展開し、国内メーカーに加え、海外メーカーや自社ブランドの切削工具や周辺機器を販売する。Cominixは両社それぞれの商材や販路を生かし販売活動における相乗効果を生み出す。
Cominixは、成長戦略で独自商材の販売や海外展開に加え、同業を中心に有力商社のM&Aも進めている。東新商会は後継者が不在で、事業を引き継いでもらう会社を探していたという。
日本産機新聞 2020年9月5日
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