2026年4月24日(金)

独自のツーリング紹介 –ハイマージャパン–

ウェブセミナー

 ハイマージャパン(大阪市北区、06-4792-7980)は7月16日、日本語に対応したウェビナーを開き、ホルダー製品や周辺機器など独自技術を紹介した。

 同社はドイツに本社を持ち、ツーリング技術(切削工具とホルダーが締結された状態)に必要な各種ホルダー製品、バランス装置、ツールプリセッターなど様々な機器と総合技術でユーザーの生産性向上に取り組んでいる。

 ウェビナーでは、シュリンクフィット技術の紹介、加工比較、バランス装置の紹介と使用方法、ツールプリセッターの紹介などを行った。鈴木周社長は能率的な加工や高精度な加工を実現するには工作機械や切削工具のみならず、ツールホルダの技術が不可欠で、「製造コストのうち、ホルダーのコストは全体の1%」と強調。ホルダーのコストをどう削減するかを考えるより、ホルダーの能力を最大限に活かすことが生産性を向上する上で重要だと説き、シュリンクチャックの有効性ほか、ツーリングのバランス調整、ツールプリセッターの特長を説明した。

 同社は感染症対策としてウェブ活用を推進する。顧客との打合せはもちろん、ウェビナーなどで事前に製品情報や技術紹介を行い、導入前のリードタイム短縮を図る。鈴木社長は「当社のウェビナーも日英言語に対応し、コンテンツの充実、内容の更新を行っている。また、ウェブはお客様の隙間時間に対応できるので今後も力を入れたい」と話した。

日本産機新聞 2020年8月5日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

三共精機 国内営業部を二部体制に、半導体回復も追い風

三共精機 国内営業部を二部体制に、半導体回復も追い風

26年度の方針説明会開く 機械工具商社の三共精機(京都市南区、075・681・5711)は、京都経済センター(京都市内)にて、2026年度方針説明会を開催し、25年度の売上高は前年比3・7%増の約43億円を見込んだ。26 […]

DMG森精機と東京大学が研究センターを設立、工作機械の技術研究や人材育成に産学連携で注力

DMG森精機と東京大学は4月、東京大学の大学院工学系研究科内に「マシニング・トランスフォーメーション研究センター(MXセンター)」を開設した。MXセンターは、工作機械の価値を将来にわたり高める研究を行い、技術革新を生み出 […]

山善、INSOL-HIGHら「J-HRTI」発足、ヒト型ロボの社会実装目指す

7月にはデータ収集センターも設立 山善(大阪市西区)とINSOL‐HIGH(東京都千代田)、ツムラ(東京都港区)、レオン自動機(栃木県宇都宮市)はこのほど、ヒューマノイドロボット(ヒト型ロボット)の社会実装に向けたコンソ […]

トピックス

関連サイト