2026年3月13日(金)

独自のツーリング紹介 –ハイマージャパン–

ウェブセミナー

 ハイマージャパン(大阪市北区、06-4792-7980)は7月16日、日本語に対応したウェビナーを開き、ホルダー製品や周辺機器など独自技術を紹介した。

 同社はドイツに本社を持ち、ツーリング技術(切削工具とホルダーが締結された状態)に必要な各種ホルダー製品、バランス装置、ツールプリセッターなど様々な機器と総合技術でユーザーの生産性向上に取り組んでいる。

 ウェビナーでは、シュリンクフィット技術の紹介、加工比較、バランス装置の紹介と使用方法、ツールプリセッターの紹介などを行った。鈴木周社長は能率的な加工や高精度な加工を実現するには工作機械や切削工具のみならず、ツールホルダの技術が不可欠で、「製造コストのうち、ホルダーのコストは全体の1%」と強調。ホルダーのコストをどう削減するかを考えるより、ホルダーの能力を最大限に活かすことが生産性を向上する上で重要だと説き、シュリンクチャックの有効性ほか、ツーリングのバランス調整、ツールプリセッターの特長を説明した。

 同社は感染症対策としてウェブ活用を推進する。顧客との打合せはもちろん、ウェビナーなどで事前に製品情報や技術紹介を行い、導入前のリードタイム短縮を図る。鈴木社長は「当社のウェビナーも日英言語に対応し、コンテンツの充実、内容の更新を行っている。また、ウェブはお客様の隙間時間に対応できるので今後も力を入れたい」と話した。

日本産機新聞 2020年8月5日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

空調服 自社展開催、夏本番へ新提案

気化熱ベストや防爆対応モデル発表 ファン付きウェアの「空調服」を手掛ける空調服(東京都板橋区、03・5916・5320)は2月4~6日の3日間、浅草橋ヒューリックホール(東京都台東区)で自社展示会を開催した。3日間で商社 […]

全機工連常任理事会 通常総会は全組合の出席を目指す

全日本機械工具商連合会(坂井俊司会長・NaITO社長)は2月17日、東京都港区の事務局で常任理事会を開催した。今年6月に都内で開く通常総会には全国の組合からの出席を目指すことを確認。全国大会の開催の可否については継続議論 […]

特集 変種変量生産に対応するメーカーの技術提案

国内の製造業は変化の早さに柔軟に対応しつつ、熟練職人の高齢化や人手不足にも対応しなければならない時代に突入している。そこで注目を集めているのが変種変量生産(多品種小ロット生産)を実現する生産現場。常に変化する市場環境や素 […]

トピックス

関連サイト