三洋工具(東京都品川区、小野昌晴社長、03・3490・6821)はこのほど、軟質ゴムの切削加工に特化した超硬エンドミル「VMQE」を開発・新発売した。シリコンゴム、ウレタンゴム、クロロプレンゴムなど多様な素材に対応する。 […]
ウェブ展示会を29日から –オークマ–
金型加工テーマに
オークマは、金型をテーマにしたWEB展示会「WEB OKUMA MACHINE FAIR 2020 ‐Die&Mold‐」を7月29日から同社ホームページ内に開設する。
金型加工の課題解決に役立つ製品・技術・ソリューションを、動画やセミナーを通して臨場感いっぱいに発信する。
7月15日に告知サイトをオープンし、WEBセミナーの登録受付を開始。7月29日に正式サイトをオープンする(8月末まで公開の予定)。
情報を提供する製品は、立形マシニングセンタ 「MB‐80V」、5軸制御立形マシニングセンタ「UNIVERSAL CENTER MU‐6300V」、高精密部品・金型加工用立形マシニングセンタ「MP‐46V」、高速高品位 5面加工門形マシニングセンタ「MCR‐S」。技術者によるプレゼンテーション動画や3DCG動画を用意している。
また、今すぐ始められるIoTである「Connect Plan」や卓越した知能化技術、金型加工に特化したソリューションなどの情報をわかりやすく展開する。
WEBセミナーは、無料で、事前登録制。テーマは、大物金型の高精度高効率加工の提案(開催日は、8月4日、8月19日)や、5軸複合加工機の有効活用(開催日は、8月5日、8月20日)を予定している。定員は各回とも100人。チャット機能を使って質疑応答ができ、リアルタイムでのコミュニケーションを図ることができる。
日本産機新聞 2020年7月20日
カーボンニュートラル実現に向けた動きが世界的に広がる中、製造現場でも省エネの重要性は増している。メーカーも電力使用量やCO2排出削減につながる製品の開発に力を入れる。オイルを使わないコンプレッサやエア漏れを可視化する製品 […]
製造業の課題解決を後押し 10の専門展示会に1800社が集結 10の専門展示会で構成される「ものづくりワールド[東京]」は、機械や工具、ソフトウエアやシステムメーカーなど、製造業に関連するさまざまな企業が出展する。出展内 […]