スマートファクトリーに注力/システムつなぎ、一気通貫で提案 NTTデータエンジニアリングシステムズは2025年7月、金型向けCAD/CAM「Space‐E」などを手掛ける製造ソリューション事業とクラウド事業を分社化し、新 […]
TPS事業部25年に50億円
トークシステム
トークシステム(東京都港区、03-5730-3930)は、独自製品「クイッククランパー」を取り扱うTPS事業の売上高を2025年までに50億円に引き上げる目標を明らかにした。用途開発が進み、需要が増加しており、昨年の売上高は前年比20%増。部品単体とユニット品の2本柱で売上拡大を目指す。
クイッククランパー
自動車向けで用途拡大


11月21日にホテルメルパルク東京(東京都港区)で開かれた販売店会「TPS会」で示した。福島安弘TPS事業部長は「『クイッククランパー』は発売から10年以上が経ち、ようやくここ2~3年で色んな事例が出てきた。現状の売上高は数億円だが、今後大きく伸びる可能性がある」と語る。
「クイッククランパー」は07年に同社が開発し、「TPS会」の会員企業を通じて販売している。「エレメント」という円筒形状の要素部品によってワンタッチでクランプ、アンクランプが可能な固定機構。今までは自動機のリール固定や薬液スタンドの高さ調節などで使われてきたが、最近では自動車製造ライン向けの治具やハンドリングなどで活用され、用途が拡大している。
「治具を共通化したいというニーズで需要が増加している」(船戸章彦営業本部長)。「クイッククランパー」にシャフトやばねを組み合わせることで、ワーク形状にならい様々な形状を保持や吸着、把持することが可能になり、工程や部品ごとに必要だった専用治具を共通化することができる。
「治具を減らすことができ、製作や管理にかかっていたコストを大幅に削減できる」(福島事業部長)。
こうしたユニット品だけでなく、部品単体での引き合いも増えているという。直近では自動車の組立工程で車両や部品を搬送する固定装置の部品にφ16の「クイッククランパー」が採用された。「こうした装置は一つの工場に900~1000台ほどある」(船戸営業本部長)と潜在的な需要の高さを見込む。
また、TPS事業のロゴも変更した。従来は「Talk Partner‘s Store」だったが、「Talk Product Solution」に改称。「お客様と一緒に問題を解決するという意味を込めた」(福島事業部長)。11月20日から順次切り替えていく。
日本産機新聞 2019年12月5日
ワンストップソリューションを強化 直動機器や減速機、モーター、ドライバー・コントローラー、産業用ロボットなど幅広く手掛けるハイウィン(神戸市西区、078・997・8827)は需要が増している自動化・省人化提案を強化するた […]
変化に強い搬送で人手不足対策 人手不足や人件費高騰で自動化のニーズが高まる中、搬送作業を自律走行搬送ロボット(AMR)に任せる動きが進む。AMRは磁気テープやレールなどが不要なため、生産ラインの変更や多品種少量生産に柔軟 […]






