SPEEDIOシリーズ「M200/300Xd1」 ブラザー工業はSPEEDIOシリーズの複合加工機「M200/300Xd1」で、従来の旋削加工とマシニング加工に加え、新たにギア加工の専用機能(オプション)を開発した。スカ […]
金属3Dプリンタ 受注開始
東芝機械

東芝機械は11月1日、小型から大型部品の造形が可能な金属3Dプリンタ「ZKシリーズ」の受注を開始した(写真)。レーザと金属粉末を同時に照射し造形していく指向性エネルギー堆積方式(DED)方式で、高速、高精度な造形を可能にした。
同社は2014年に次世代3D積層造形技術総合開発機構(TRAFAM)に加入し、経済産業省や新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトで、研究開発を進めてきた。
ZKシリーズは200㎜の小型部品から1000㎜以上の大型の造形に対応する。1~6kWの高出力が可能な自社製光学ヘッドと自社製ノズルを採用。さらに、材料供給量を増やしたことで、高速、高精度な造形を可能にした。
ステンレスやニッケル、チタン合金などの材料に対応可能で、異種粉末の併用による複層化などの次世代のものづくりや、既存部品での肉盛り造形などを提案する。販売価格は5000万円から。
日本産機新聞 2019年11月20日
吸チャックボーイ ニューストロングの「吸チャックボーイ」は特殊治具の制作やセッティングの手間、工程の削減ができる真空チャック。真空を利用してワークを吸着するため、バイスなどで必要なクランプ代が不要で、吸着面以外の5面の加 […]
薄型UBL/OPA/OPNチャック 顧客ニーズに応じ最高の機能と品質を併せ持つ帝国チャックの『デザインチャック』は「掴んで引き込む」の二面拘束を基本にワークとチャックを密着させ、ビビりを抑制することで難物なワークも高速・ […]






