2026年2月2日(月)

キャラバン活動に力
落合

顧客の頼りになる存在に

 落合(東京都台東区、03・3843・7251)は一昨年4月から、販売店と同行し、ユーザーを訪問するキャラバン活動に力を入れている。昨年度(2019年6月期)の活動実績は43件と一昨年度に比べ16件増加しており、今年度は50件を目標に掲げる。提案活動を強化し、より付加価値の高い営業展開を目指す。

 同社のキャラバン活動は、7年ほど前から「朝顔キャラバン」という名称で展開してきた。昨年4月からは専用キャラバンカーを東西の営業拠点に1台ずつ導入。デモ機や備品などを搬送し、全国各地を回っている。

 「朝顔キャラバン」の特長は、即売が目的ではなく、提案活動の一環として展開していること。「まずは、販売店やユーザーに『頼りになる存在だ』と思ってもらうことが大事」(藤原和明営業本部長)。

 キャラバンカーには、メーカー6社ほどの製品を搭載し、訪問先に応じて製品は組み替える。伝導機器や工具のほか、最近ではAGV(自動搬送車)やIoT関連機器なども搭載しており、「新しいもの、問題解決に直結するものを搭載するようにしている」(藤原営業本部長)。

 今後も活動は継続し、さらに強化していく方針だ。「多様な製品を取り扱う卸商社がやるからこそ、提案の幅を広げることができる。“落合=キャラバン活動”という風になるように今後も活動に注力していきたい」(藤原営業本部長)。

産機新聞 2019年8月5日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

【Innovation!】ワーク保持具

段取り短縮・自動化で生産性向上 バイスやチャック、クランプなどのワーク保持具は高精度加工や加工品質を安定させる上で欠かせない要素の一つ。加工現場で人手不足が深刻化する中、ワーク保持具も確実に固定するだけでなく、より段取り […]

タクテックス テクニカルセンターの設備刷新 複合加工や自動化提案進める

SolidCAMやiMachiningなどCAD/CAMを販売するタクテックス(名古屋市中村区、052・461・9900)は岐阜テクニカルセンター(岐阜県岐阜市)の設備を刷新。部品加工を中心に複合加工による工程集約や自動 […]

THK ロボットハンドの新機種投入

可搬質量最大7㎏で複雑形状のワークに対応 THKは、複雑形状のワークを安定して吸着できるロボットハンドの新機種を発表した。9本のシャフトと先端に配置した吸着パッドを組み合わせた構造により高い追従性を確保し、可搬質量は最大 […]

トピックス

関連サイト