出荷待ちの荷物も効率的に管理 ねじ卸大手のサンコーインダストリー(大阪市西区、06・6539・3535)の新物流倉庫が、東大阪市荒本北に完成し、10月1日に竣工式が執り行われ、14日より稼働を開始した。 新倉庫は敷地面積 […]
五輪の影響で12月に
JIMTOF2020
今年10月から出展申込開始

日本工作機械工業会と東京ビッグサイトは7月18日、「第30回日本国際工作機械見本市(JIMOTF2020)」の会期が来年12月7日から12日に決まったと発表した。東京五輪・パラリンピックの会場に東京ビッグサイトが使われるため12月開催となる。
規模は18年と同じ水準になる見通し。西と東ホールすべてを使い、約5500小間を予定し、来場者は前回の約15万人超えをめざす。出展申し込み期間は、主催者会員や協賛団体は10月1日〜同月31日までで、国内や一般は11月1日〜同月30日までで、ウェブ申し込みに一本化する。
IoTやAI、CASEに代表される自動車業界の変化、5Gへの対応など、多様化する様々なニーズに対応した最新の加工技術や情報が披露される予定だ。
産機新聞 2019年8月5日
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