産業用ロボットの最新技術が披露されたロボットテクノロジージャパン2026。注目が集まったのは指示や決まりに頼らず自ら状況を判断して動く自律型ロボット。その進化を支えるのは頭脳や手、目の役割を担う人工知能(AI)やハンド、 […]
ルッドリフティングジャパン スペイン製ハッカーを発売
玉外しを遠隔操作
安全、作業性を改善

ハッカーはヤッカーやフックとも呼ばれ、港湾や製鉄所などで鉄板や鉄管、形鋼などの吊り上げに使われる。これまでのハッカーでは、玉掛けも玉外し作業も手動で行う必要があった。このため、重量物の運搬では多人数が必要で、吊り荷の近くで作業するため危険性もあった。
オートリリースハッカーは、玉掛けは手動で行うが、玉外しはバッテリーを使い、リモコンで遠隔操作できる。複数の人が必要だった玉外し作業が遠隔で自動操作できるので省人化にもつながる。さらに、吊り荷の近くに人がいなくても作業できるので、安全性の確保にもつながる。
遠隔操作をするために安全性もより高めた。吊り上げ時に誤ってフックが開かないような設計としたほか、LEDのディスプレイで吊り上げ可能、禁止、バッテリーが残り少ないといった遠くからでもハッカーの状況をひと目でかかるようにした。
吊り荷によってアタッチメントを交換でき、鋼板、H形鋼、パイプ用など様々な搬送物に対応する。使用荷重は4トンで、100mの距離まで遠隔操作でき、バッテリーは3時間の充電で5000サイクル使用できる。
日本産機新聞 平成30年(2018年)5月20日号
[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ][ 製品 ][ 運搬・建設機器 ] カテゴリの関連記事
価値つなぎ、課題を解決 YUASAが企画・後援する「つなぐ未来へ関東グランドフェア2026」が7月9、10日の2日間、幕張メッセ(千葉県美浜区)で開かれる。今回は全体テーマを「新たな価値をつなげて社会課題を解決」と設定。 […]
機械や工具、産業機器全般を扱うYUASAの機電本部。碓井利宏本部部長は「グランドフェアで新たな商談のきっかけを作り、需要喚起を促したい」と話す。その一つとして、機電本部の出展ゾーン内に「スマートワークステーション」と銘打 […]






