2026年11月8日(日)

【ウェブ限定】立形散水ポンプ用軸受けを開発ージェイテクト

潤滑油の汲み上げ性能向上

大規模農場などに展開

軸受 ジェイテクトはこのほど、センターピボット方式を採用した大規模農場向けの立型散水ポンプに使用される「アンギュラ玉軸受」を開発した。潤滑油の汲み上げ性能を最大限に生かす保持器にしたことで、潤滑状態を良好に保つことができる。
 
 これまで保持器は外径計上が直線形状であったため、遠心力による潤滑油汲み上げ効果が低かったが、最適な保持器傾斜と潤滑油出口空間を確保したほか、最適な玉と保持器の隙間を設定にし、潤滑油の流れやすい保持器形状にしたことで、汲み上げ性能を向上させた。
 
 量産は2020年に亀山工場で始め、年4億円の販売を見込んでいる。

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