カーボンニュートラル実現に向けた動きが世界的に広がる中、製造現場でも省エネの重要性は増している。メーカーも電力使用量やCO2排出削減につながる製品の開発に力を入れる。オイルを使わないコンプレッサやエア漏れを可視化する製品 […]
大阪伝動機商組 青年部がゴミ拾い
靱公園周辺を清掃
大阪伝動機商組合の青年部であるODK‐NEXT(耕善彦リーダー、前田伝導機専務)は昨年12月20日、靭公園(大阪市西区)で清掃活動を行い、メンバー12人が参加した。
約1時間にわたってゴミ袋を片手に公園周辺のタバコの吸い殻や空き缶などを回収した。当日は、気温の低いなかでの活動であったが、終了時には参加者の額に汗がにじんでいた。
耕リーダーは「次回の活動は未定だが、今後も清掃などのボランティア活動を続けていきたい」としている。
日本産機新聞 平成30年(2018年)1月20日号
[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事
製造業の課題解決を後押し 10の専門展示会に1800社が集結 10の専門展示会で構成される「ものづくりワールド[東京]」は、機械や工具、ソフトウエアやシステムメーカーなど、製造業に関連するさまざまな企業が出展する。出展内 […]
ギアチェンジは必要 日本能率協会の2023年の調査によると「管理職を目指したくない」と答えた一般社員の比率は77・3%で、5年前と比べ、5%も上昇したという。一般社員から見ると管理職が「魅力的ではない」と映るようだ。 「 […]