BIG DAISHOWA(大阪府東大阪市、仲谷開人社長)は、11月12日、中国安徽省・合肥に技術サポート拠点・合肥事務所を開設した。 顧客である代理店、特約店、販売店に対して、メーカーとして技術的側面から支援し、ユーザー […]
テラル 圧力扇をモデルチェンジ
風量アップ、低騒音

今回開発された羽根車は、周りの乱流を大幅に低減させたことで騒音を従来品より最大3.4㏈低減。騒音値は低減しながらも最大風量は5%(従来比)アップするなど性能を向上させた。
従来より好評の薄型設計を採用し、省スペース。外形寸法に変更がないので、取り替え需要にも対応する。軸受グリースは、耐水性、耐熱性に優れた高グレードのウレア系グリースを標準採用したことで、設計期待寿命時間を3万時間から6万時間に向上させた。
同社では「今回は、30㎝タイプのみのモデルチェンジだが、今後はほかの径の圧力扇も拡充していく」としている。
日本産機新聞 平成30年(2018年)1月5日号
失敗を許容できる空気が人材育成のヒント このコーナーを担当して管理職に課題や悩みをヒアリングするのが常になっている。最も多いのは育成や若手のサポートが難しいという声。管理職は40代以上が多く、昭和世代の上司に育成されてき […]
従来切削油と同等以上の加工性能を実現 環境負荷も大幅軽減 主に油圧装置の製造・販売を手掛けるユーテック(大阪府南河内郡、0721・984419)が従来の油性や水溶性の加工油に代わる新技術として、水性切削・研削液「アクアブ […]






