2026年5月15日(金)

テヅカ 通期見通し引き上げ
売上高104億目指す

三橋誠社長
三橋誠社長
 テヅカ(東京都大田区、03・3766・4521)は、2017年度の売上目標を期初の100億円から対前年度比で10.3%増の104億円に引き上げる。4〜9月期が対前年比で2ケタ以上伸びたことに加え、下期以降も好調に推移すると判断。期末に向けキャンペーンなども行い、売上増を目指す。

 12月1日に東京都目黒区の雅叙園で開いた、主要仕入先が集まるMTA総会で発表した。上期の売上高は前年同期比51億4000万円と11.5%増加。納期が長くなっている工作機械以外の全製品が前年同期比で増加するなど全般的に好調を維持。主力の切削工具も伸びたが、特に注力する測定機器で25%以上売上を増やした。

 下期についても好調を維持すると判断。三橋誠社長は「工作機械の納期の長期化や人材不足もあり、ユーザーは今が投資するチャンスと考えている。その流れを逃さないようにしたい」と述べた。

 こうした需要を取り込むため、下期も販促活動を強化する。12月〜3月末まで決算キャンペーンを実施。工作機械の販売に注力するほか、販売店と一緒にユーザーに出向き、測定機器の基礎講習会を行うなど、「測定OJT」も継続させる。

日本産機新聞 平成29年(2017年)12月20日号

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

FingerVision  濃野 友紀社長「北米市場でイニシアチブ」【この人に聞く2026】

「フィジカルAI」追い風に、躍進 カメラによる画像情報から触覚を再現する「視触覚センサ」を内蔵したロボットハンドがコア技術のFingerVision(東京都江東区)。同社の濃野友紀社長は、北米市場での拡販に向けた体制強化 […]

サンドビック・コロマント「経営戦略インテリジェンス2026」を発表、国内の工具需要を喚起

サンドビック・コロマントは2026年ならびに来年以降の切削工具や産業別・地域別での需要を予測した『経営戦略インテリジェンス2026』を発表。メーカー側から積極的に工具需要など情報発信することで、ビジネス創出の機会につなが […]

コノエ 「たぶんこんなネジかるた」を発売 大人子供の想像力を刺激

ネジ商社のコノエ(大阪府東大阪市、06・6746・1903)は、アナログゲームメーカーのTRYBE(大阪府東大阪市)やキッズプロジェクト(東京都中央区)と共同開発し、人気カードゲームシリーズの「勉ゲー」より、最新作『たぶ […]

トピックス

関連サイト