山善は、経済的な理由等により、修学困難な学生をサポートすることを目的として、「公益信託山本猛夫記念奨学基金」を1992年に設立し、委託者として支援。今年度は新たに4名の学生が新規奨学生として認定され、11月17日に認定書 […]
日立産機システム 新型ホイスト発売
荷振れを抑制

ホイストで荷物を運搬する際、クレーンを停止すると荷振れが発生する。これを抑えるために、熟練の後追い操作(追いノッチ操作)が必要で、作業効率の低下につながっていた。
同製品は追いノッチ操作を1/4以下に抑制できる機能を標準装備。熟練技術者でなくても、簡単に荷振れを抑制でき、安全に素早く荷物を搬送できる。
ワイヤーロープの負荷状況を自動測定できるほか、運転時間やエラーの履歴などの運転情報を表示・保存もできるので、稼働管理やメンテナンス性の向上につながる。定格荷重は1t、2t、2.8t、3t、5tの5種をそろえた。
日本産機新聞 平成29年(2017年)10月25日号
研究開発33課題、国際交流7件 大澤科学技術振興財団(理事長・大澤伸朗オーエスジー社長)は、2025年度の研究助成テーマを決定。11月7日にホテルアソシア豊橋(愛知県豊橋市)で贈呈式を執り行った。 今年度は、33件の研 […]
オークマ「オークマ・マシンフェア2025」 オークマは11月12日から14日までの3日間、愛知本社で「オークマ・マシンフェア2025」を開催した。 人手不足や熟練作業者不足などの課題を解決する同社の最新技術を披露した。5 […]






