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全機工連前会長(エバオン相談役)
前西 孝夫氏死去
全日本機械工具商連合会の前会長でエバオン相談役の前西孝夫氏が9月14日、死去した。71歳だった。長らく肺気腫を患い、3年ほど前に肺がんの手術も受け、闘病生活を続けていた。16日に通夜、17日に葬儀がやすらぎ天空館(大阪市阿倍野区)で営まれた。喪主は妻のミチ子さんが務めた。10月にお別れの会を開く。
1946年生まれ、大阪府藤井寺市出身。69年早稲田大学第一商学部を卒業し、伝導機商社の落合に入社。72年に父芳樹氏が経営する機械工具商社・阪和機工に入社し81年社長に。2002年、従弟の前西佳信氏(エバオン現会長)が代表を務める伝導機商社・太昌機工と合併しエバオン設立に伴い会長に就いた。
03年から大阪機械器具卸商協同組合の監事、そして幹事を務めた。教育情報委員会で副委員長、委員長として人材の育成に取り組んだ。08年に刊行した教本「機械器具・工具の基礎知識」の作成では中心的な役割を担った。11年には副理事長に就任し、13年の組合創立100周年記念行事では、記念誌編纂の責任者として2年がかりで完成。14年からは理事長を務めた。
15年からは全日本機械工具商連合会の会長を兼任。今年6月に両職の任期を終え、大機器協と全機工連それぞれの相談役に就いた。
日本産機新聞 平成29年(2017年)9月25日号
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