日立産機システム(東京都千代田区)は既存機から新型コンプレッサへの置き換えで削減できた二酸化炭素(CO2)の排出量をクレジット化するサービスを2026年度に開始する。クレジットは市場で売却し、得た収益はユーザーに還元する […]
フクハラのドレン分離装置が好評
売れる6つの特長

空気圧縮機の大型に対応
コンプレッサー周辺機器メーカーのフクハラ(横浜市瀬谷区、福原廣社長、045・363・7373)は、無電源・低コスト・低ランニングコスト・簡単メンテの中、大型コンプレッサー用ドレン油水分離装置「ドレンデストロイヤーLSD・SD・ADPシリーズ」を1万台以上の納入実績を持ち好評を得ている。
主な特長は、
①55~1,100㎾の中・大型エアーコンプレッサーに対応したドレン油水分離装置
②特殊フィルタのみで、ドレン水の油分濃度を清水並みの5ppm以下に処理する
③電源は不要(ADP型は有電源)で、ISO14001認証取得に貢献する
④メンテナンスは簡単で、フィルタ槽を交換するだけでユーザーの廃棄コストゼロ
⑤筒やフタは再利用し、環境に考慮
⑥1万台以上の納入・稼働実績があり、スクリューエアーコンプレッサー専用のLSD型は3機種、大型エアーコンプレッサー対応のSD型は4機種、同ADP型は全5機種を用意している…など。
日本産機新聞 平成29年(2017年)7月25日号
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