2026年3月21日(土)

【事業方針】三共精機
グループ戦略で迅速に対応 海外展開も

三共精機 石川武社長
石川武社長
 三共精機(京都市南区、075・681・5711)は6月2日、フォーチュンガーデン京都(京都市中京区)で主な仕入先など30社を集め、大手ユーザーを中心とする営業体制のグループ化など組織体制の変更やシステム事業、海外展開など新事業を促進させる方向性を示した。

 営業のグループ化は大手ユーザーや分野別の担当グループを設け、営業所など地域ごとの営業の枠組みをやめ、グループ戦略に切り替えた形で情報交換など連携を取ることで、ユーザーの動向に対し迅速に対応していく。石川武社長は「ミーティングやテレビ会議などを用いて、各グループで目標を設定し、顧客に応じた営業活動を行う」と話すほか、新規顧客開拓なども積極的に行う。

 また、昨年より始めたシステム事業は自動倉庫の管理や流通商社向けに販売管理システムなどを扱うシステムエンジニアリング業を強化、海外事業は今年7月、マレーシアに現地法人をつくるなど、海外展開も力を注ぐ。

 同社は多様な人材採用、働き方改革を推進する。社員60人のうち外国人は6人、障害者や高齢者なども雇用しており、今期は退社時間18時30分(月残業時間20時間以内)を目指す。今期のテーマは「なすべきことを果たせ」。同社は2015~20年の中期経営計画を掲げており、今期を来期につなげる年と位置付けている。

日本産機新聞 平成29年(2017年)7月25日号

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

ポケGプレゼント!! インターモールド2026の見どころをチェック&会場巡りの計画を立てたい方はお申し込みください‼︎【申込み締切:3/31】

日本産機新聞社/金型新聞社はインターモールド2026ポケットガイドを発刊いたします。そこでご希望の方500名に事前募集でポケットガイドを無料プレゼントいたします。下記リンクにお進みいただき専用フォームよりお申し込み下さい […]

自己変革の経験を糧に【現場考】

失敗から学ばせる/的確に指導できる管理者 部下に的確に指導できる営業の管理者がいる。取引先に信頼されるために徹底すべきこと。ミスによる取引先への損失を最小限に抑える方法。新規顧客を開拓する方法とセオリー。そうした営業で持 […]

東陽 ワンマンショーで持続的な未来への提案を披露

東陽(愛知県刈谷市、0566・23・1040)は、1月28日、29日の2日間、刈谷市産業振興センターで、恒例の「TOYOワンマンショー2026」を開催した。テーマは「持続可能な未来へ新しい風を─いま私たちがやれること」と […]

トピックス

関連サイト