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京二が中国の鋳物販売
輸入商品の新たな柱
京二(東京都千代田区、03・6457・6459、井口宗久社長)は中国製の鋳物部品などの材料販売を本格的に開始した。物流や在庫、メーカーへの監査も京二が担当し、安定供給を担保する。2006年から始めた中国の工具販売に続き、中国ビジネスの次の柱にしていく考えだ。
販売を開始したのは、中国浙江省の寧波鴻成鋳造のロストワックス部品。同社は日系の建機メーカーへの納入実績も豊富で、数百グラムの小さなものから100㎏までのロストワックス鋳造部品を手掛ける。
これまで扱っていた建機向け鋳物部品に強い北方鋳造(遼寧省)、ポンプ部品などで採用実績のあるステンレス部品の永金金属(浙江省)の販売も強化し、幅広い部品に対応する。
供給体制も強化する。材料部品販売では品質は当然ながら、安定した供給体制も必要になる。京二で、一部商品については在庫を持ったり、ユーザーへの物流を手配したり、メーカーへの定期的な監査も行う予定で、安定供給を担保する。
京二は2006年から株州切削工具を始め中国工具の販売を開始。約10年で5億円の売上高にまで伸ばしてきた。今回の部品販売について、井口社長は「工具に続く、新たな中国ビジネスの柱にしていきたい」と話している。
日本産機新聞 平成29年(2017年)7月15日号
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