2026年3月13日(金)

三和製作所、PCDドリル発売

社内一貫生産

再研磨や特注品も

三和製作所 ダイヤモンド工具 三和製作所(大阪府貝塚市、072・426・0564)はこのほど、独自で開発したPCD(多結晶ダイヤモンド)ドリルを発売した。刃の形状などを高品質に仕上げ、高精度な加工を実現した。特注品製作や、刃の再研磨にも対応する。

 刃を3000番以上の粒度の微細な砥石で磨き、高精度に仕上げた。さらに、バイト製作で培った高度なロウ付けの技術力を生かして刃を歪みなく付けた。これによりアルミや真鍮、銅などを高精度に加工できるようにした。

 新たに導入した平面研削盤やCNC工具研削盤で一貫生産する。直刃ストレートドリルを標準品として製作し、ステップ付直刃段付ドリルを特別仕様品として受注生産する(ともにφ4~φ12㎜)。また、同社製品に限り、刃先の再研磨を請け負う。

日本産機新聞 平成28年(2016年)9月15日号

[ 切削工具 ][ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

空調服 自社展開催、夏本番へ新提案

気化熱ベストや防爆対応モデル発表 ファン付きウェアの「空調服」を手掛ける空調服(東京都板橋区、03・5916・5320)は2月4~6日の3日間、浅草橋ヒューリックホール(東京都台東区)で自社展示会を開催した。3日間で商社 […]

全機工連常任理事会 通常総会は全組合の出席を目指す

全日本機械工具商連合会(坂井俊司会長・NaITO社長)は2月17日、東京都港区の事務局で常任理事会を開催した。今年6月に都内で開く通常総会には全国の組合からの出席を目指すことを確認。全国大会の開催の可否については継続議論 […]

特集 変種変量生産に対応するメーカーの技術提案

国内の製造業は変化の早さに柔軟に対応しつつ、熟練職人の高齢化や人手不足にも対応しなければならない時代に突入している。そこで注目を集めているのが変種変量生産(多品種小ロット生産)を実現する生産現場。常に変化する市場環境や素 […]

トピックス

関連サイト