機械工具販売店が人材採用と育成に力を入れている。人材の確保・定着が課題となる中、採用拠点の開設やSNSを活用した情報発信など各社が独自の施策を展開し、将来の成長につなげる。事業の持続的な発展を見据え、人材戦略を進める販売 […]
コノエ ねじでものづくり体験
親子で参加
ねじ総合商社のコノエ(大阪府東大阪市、06・6746・1903)は8月20~21日、あべのルシアス(大阪市阿倍野区)で開かれた「あべの天王寺サマーキャンパス2016」(主催・大阪商工会議所南支部)で、「親子で楽しむ ものづくり自由研究」をテーマに、ねじを使って子供たちにピンボールなどを作る体験コーナーを設けた。参加した子供たちはお母さんと一緒に工具を使って、ネジやナットを木の板に取り付けながら、ピンボール作成に熱中していた。
同社は今年、「虹色のネジ」というプロジェクトを、企画・制作会社のエンジンズが運営するキッズプロジェクト(大阪市、06・6231・1123)と共同で立ち上げ、ものづくりの面白さを子供たちなどに広めようと企画。キッズプロジェクトが実施する他の取り組みとも連携しながら、様々なイベントを行う予定だ。同社企画責任者の仲本威史氏は「一般の人がものづくりに触れる機会は少ない。特に次世代の子供たちに、プロジェクトを通じて、物を作る楽しさを知ってもらい、興味を持つ機会になればと思っています」と語る。
キッズプロジェクトは今後、ネジだけでなく、歯車や金型など、虹色の○○という虹色ものづくりシリーズとして、ものづくりの世界を一般の人たちに知ってもらう機会を作っていくため、同プロジェクトに興味のある企業や団体の参加を募っていく。
日本産機新聞 平成28年(2016年)9月15日号
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