日本工作機械輸入協会 金子一彦会長「連携強め、ソリューション提供」 昨年の工作機械輸入通関実績は約667億円となった。円安がさらに進んだ傾向にあり、 私たち輸入関連事業者にとっては、非常に厳しい試練の年だった。 今年は国 […]
全機工連東京大会 ブロック長に聞く①
関東ブロック長 関谷隆雄氏 (関谷機工社長)
全日本機械工具商連合会の全国大会・東京大会が10月26日に第一ホテル東京(東京都港区)で開かれる。今大会のテーマは「挑戦する勇気」。その開催に向けて本紙では、全国6地域(北海道、東北、関東、中部、関西、九州)のブロック長に、業界が直面する課題や、それに対する取り組み、これからの未来について語ってもらうインタビュー企画を連載する。

だからと言って私たちに存在価値がないかというと、そうではない。あえて言わせて貰えば、私たちも価値を認めてもらえるところを選ぶべきだと思います。いかに安く、いかに早く商品を届けるかは、私たちの役割ではないと思うんです。
では、その役割とは何か。会社ごとに色々あると思いますが、私は「生産技術でのお手伝い」がそのひとつだと考えています。私の会社では、工具や機械販売のほかに、特殊治具や専用機も手掛けています。図面をもらって、部品や工具の手配はもちろん、生産設備の組み上げに携わるなど、生産技術のノウハウをユーザーとともに積み上げ、なくてはならない存在を目指しています。
そのためには、何を作っているか、どんな機械や工具が必要かなど、ユーザーや製品のことを勉強し、誰よりも知らなければなりません。従業員にはいつも「最初からメーカーを呼ぶような、御用聞きだけの営業はするな」と言い聞かせています。自分たちも選びますが、やはり選ばれるための努力は不可欠です。
ユーザーに入り込み、信頼を勝ち得るには長い年月と相当な根気が必要です。今回の東京大会のテーマは「挑戦する勇気」ですが、変化する環境に憂いている暇はないのです。まだまだやるべきこと、できることはたくさんある。根気強く挑戦し続けることこそが機械工具商の未来につながるはずです。
日本産機新聞 平成28年(2016年)7月5日号
日本工作機械工業会 坂元繁友会長「工作機械受注1兆7000億円」 2025年の工作機械受注額は年初見通しの1兆6000億円をわずかながら下回る見込みだ(速報値では1兆6039億円)。政治的リスクが顕在化する中で、高い水準 […]
減税も内需を後押し 工作機械、ロボット、測定機器の機械工具関連3団体が2026年の見通しを発表した。工作機械の受注額は前年比6.0%増の1兆7000億円と見通した。ロボットの受注額は3.2%増の1兆300億円と22年以来 […]






