2026年3月18日(水)

東陽 ワンマンショーで持続的な未来への提案を披露

東陽(愛知県刈谷市、0566・23・1040)は、1月28日、29日の2日間、刈谷市産業振興センターで、恒例の「TOYOワンマンショー2026」を開催した。テーマは「持続可能な未来へ新しい風を─いま私たちがやれること」とした。

開会に当たり、羽賀威一郎社長は、「自動車産業の課題が顕在化しており、それを克服して持続可能な生産体制を構築するには、自動化・省人化・カーボンニュートラル化・省エネ化・DX化を進めることが必要。今年は米国を皮切りに投資が本格化するだろう」とした上で、ワンマンショーの存在意義を強調。「潮目の変化に合わせて、持続的な未来への提案を行うことをテーマに、講演会・講習会も開催する」とした。

メーカーを代表して挨拶に立った東京精密・吉田均会長も「時代を先取りした最先端のものづくりを提案したい。労働人口の減少は深刻な課題であり自動化・効率化による省人化への対応、AIを活用したスマートファクトリーの実現が必要」と語った。

会場には73社が出展。ロボットを使った自動化や、それに対応する機器、省人化、AI+データ活用、省エネ・カーボンニュートラル、環境改善といったキーワードに基づく展示がなされた。

開場と同時に多くのユーザーが訪れ、羽賀社長の言葉通り投資が本格化する2026年を予感させるように、終日熱心な商談が展開された。

日本産機新聞2026年3月5日号

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