2026年2月7日(土)

MECT2015 世界25カ国から444社

今年最大の工作機械展

10月21~24日 ポートメッセなごや

前回(2013年)のMECT
前回(2013年)のMECT

 ポートメッセなごや(名古屋市港区)で10月21~24日にかけて開かれる日本最大級の工作機械見本市「メカトロテックジャパン2015」の開幕まで残り2週間ほどと秒読み段階に入り、主催者のニュースダイジェスト社は9月28日、名古屋市内で記者会見を開き、今回の出展社数が444社、1915小間を集め、過去2番目に大きい規模になると発表し、期待感を表した。
 過去2番目の規模となる同展示会は69社の初出展、25か国・地域が参加し国際色も豊かだ。新製品も255社、518点以上が披露されるとしており、大きな需要喚起の場となりそう。入場料は大人1人1000円、10人以上の団体で1人500円。公式ホームページから事前予約をすれば無料になる。
 同展示会注目の企画は、「コンセプトゾーン」内で催される主催者企画。テーマはマグネシウム合金の加工実演。金属の中で最も軽いとされながら、燃えやすい、割れやすいなど加工に適さない金属を、研究の末加工しやすい金属へと昇華させた熊本大学、住友電気工業のマグネシウム合金を用いた切削加工、プレス加工を披露するほか、自動車、航空機など各業界のトップを招いたセミナーも開かれる。
 日本工作機械工業会の発表によると、今年の工作機械受注額は1~8月総計で1070億4000万円、昨年の同時期は945億4500万円と設備投資は堅調であり、今年を締めくくる最後の商談の場として、大きなにぎわいが予想される。

日本産機新聞 平成27年(2015年)10月5日号

[ 日本産機新聞 ] カテゴリの関連記事

京二  25年9月期決算は売上3%増の48億円

京二  25年9月期決算は売上3%増の48億円

ロボット、中国製品が伸長 京二(東京都千代田区、井口宗久社長、03・3264・5151)は、2025年9月期の売上高が前年比3%増の48億7100万円になったと発表した。昨年12月に都内で、取引先を招いた「京二会」で報告 […]

トクピ製作所 森合  勇介取締役部長【この人に聞く2026】

ポンプ起点のソリューションを深化 高圧クーラントで切削加工の可能性拡大   トクピ製作所は2007年に前身の特殊ピストン製作所から社名を変更後、超高圧プランジャーポンプをてこに自社ブランドのユニット装置の展開にも力を入れ […]

【Innovation!】ワーク保持具

段取り短縮・自動化で生産性向上 バイスやチャック、クランプなどのワーク保持具は高精度加工や加工品質を安定させる上で欠かせない要素の一つ。加工現場で人手不足が深刻化する中、ワーク保持具も確実に固定するだけでなく、より段取り […]

トピックス

関連サイト