内需は自動車の不調続く 日本工作機械工業会(日工会、坂元繁友会長・芝浦機械社長)はこのほど、2025年9月の工作機械受注額が前年同月比11%増の1391億4600万円になったと発表。7カ月連続で1200億円を超えた。 内 […]
空研が充電式インパクトの新型
ハイパワー、低振動
空研は、2月10日に充電式インパクトレンチ「KW-E250pro」を発売した。
Epro(イープロ)クラッチ機構を搭載。ハイパワーで低振動・低騒音を実現し、自動車整備の分解組立作業、建設機械や橋梁、建築、造船等、長時間の組立作業に威力を発揮する。
最大締付けトルク750Nmを有しながら質量3.6kgと軽量。4.2Ahリチウムイオン電池(21.6V)の搭載で驚きのスタミナを発揮し、出張作業にも最適。ブラシレスモータ&電子式スイッチ仕様で耐久性をアップ。 電池パックと充電器が付属したセット仕様も用意。
日本産機新聞 平成27年(2015年)3月25日号
期初予想から0・8%減の4802億円 日本機械工具工業会(佐橋稔之会長・住友電気工業常務)は2025年度の生産額見通しを6月に発表した期初予想から0・8%減の4802億円(前年度比1・7%増)に下方修正した。前年度比では […]
自動化需要さらに増加 機械工具上場商社の2025年4—9月期決算(トラスコ中山、フルサト・マルカホールディングスは1—9月期、NaITOは3—8月期)が出揃った。自動車の設備投資が依然として鈍いが、人手不足を背景に増加す […]







