2026年4月8日(水)

牧野フライス精機がΦ12㍉以下向けの工具研削盤

省エネ、コンパクト

牧野フライス精機 DG30_R

オプションで自動化も

 牧野フライス精機(神奈川県愛甲郡、046・285・0446)はこのほど、直径12㍉㍍以下の工具製造向け高精密CNC工具研削盤「DG30」を発売した。機械本体をコンパクト化し、省エネ化を図り、工具の再研削にも対応した。
 直径12㍉㍍以下の中径~小径切削工具の製造に適した機種。本体は幅1875㍉㍍、奥行2980㍉㍍とコンパクト化し、占有面積に優れる。砥石軸の最大出力13㌔㍗と省エネ化。加工時はモータ部から冷却し、熱変位を抑える。
 回転軸には、ダイレクトドライブモータを採用。割出精度を向上させ、バックラッシが無く、高精度な加工ができる。また従来のギア駆動に比べ、高い加工面品位を実現するため、工具の再研削にも対応可能。
 オプションでワークを自動交換できる高機能ロボットローダ「ROBOX」などを搭載でき、生産工程の自動化が図れる。価格は2300万円。国内のほかアジアを中心とした海外でも販売する。

日本産機新聞 平成26年(2014年)12月5日号

[ 工作機械 ][ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

特集:今年の戦略商品② メーカー各社が拡販に注力する製品を紹介

今回の特集は、前号に引き続き「今年の戦略商品」。工作機械や切削工具、チャックなどの工作機器をはじめ、省エネを謳うエアコンプレッサーに労働安全を訴求するファン付き作業服、さらにユニークな機能を持つ機械要素部品や配管工具まで […]

浜正 印に法人設立、日系ユーザーの現地調達・自動化を支援

浜正(大阪市西区、06・6531・8431)は2月28日、インドに現地法人を設立した。まずは日系ユーザーの現地調達や自動化支援などから手掛け、初年度に2億円の売上を目指す。将来はインド国内での多店舗化や、現地のSI企業と […]

引き継ぎをスムーズにするには【現場考】

「ちょっと図面を見てくれないか」、「もっと削りやすい砥石を知らないか」。顧客から高い信頼を得ている営業が現場に向かうとよくこんな声がかかる。ある販売店ではこうした技術や知見を持つ営業を多く抱えることで、顧客の信頼を得てき […]

トピックス

関連サイト