2026年6月5日(金)

海外向けの形彫放電<三菱電機>

加工性能30%向上

形彫り放電加工機EA8S写真 三菱電機 002_R2
三菱電機は10日、新型の型彫放電加工機「EA8S」を発売した。世界市場向けのベーシック機種で、中国で生産する。日本市場向けは2014年度内に名古屋製作所で製造し、販売を開始する。
 上位機種の制御装置「アドバンス」を搭載。演算処理能力も上がり、従来機と比べて最大で30%の加工性能の向上を図った。使いやすさも追求し、作業空間の凹凸を減少させることで、段取り作業なども効率的に行える。
 新開発の電極交換装置で電極交換の時間は半減。要求の多い搬送ロボットとの親和性を高めるため、接続や配置レイアウトなども柔軟にできるようにした。
 中国での価格は55万元(約950万円)だが、日本国内での価格は未定。スマートフォンや自動車関連の金型などをターゲットに14年度には150台の販売を目指す。

日本産機新聞 平成26年(2014年)4月15日号

[ 工作機械 ][ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

目的と意味を伝えて納得のコミュニケーションを【現場考】

学生時代の部活動などで理不尽な思いを抱いた人は少なくないだろう。前時代的だが、自身の経験でも「延々と走れ」とか「全員が目標をクリアできなかったからやり直し」など「なぜ?」と思うことは少なからずあった。そして大抵の場合、そ […]

YUASA  田村 博之社長「社名をYUASAに変更」【この人に聞く2026】

YUASA 田村 博之社長「社名をYUASAに変更」【この人に聞く2026】

新中期経営計画を発表、5年後は経常利益200億へ 今年360周年を迎えるユアサ商事は4月1日、社名を「YUASA」に変更した。アルファベットにすることで、海外での認知度を高め、グローバル展開を加速させる。合わせて、5年の […]

象印チェンブロック、鉄道保守の省力化に照準 マテハン技術はここでも活きる

チェーンブロックやホイストを手がける運搬機器メーカーの象印チェンブロック(大阪府大阪狭山市)は、インテックス大阪で5月27日から29日まで開催された「第2回 鉄道技術展・大阪2026」(主催・産経新聞社)に出展し、鉄道メ […]

トピックス

関連サイト