2026年10月17日(土)

海外向けの形彫放電<三菱電機>

加工性能30%向上

形彫り放電加工機EA8S写真 三菱電機 002_R2
三菱電機は10日、新型の型彫放電加工機「EA8S」を発売した。世界市場向けのベーシック機種で、中国で生産する。日本市場向けは2014年度内に名古屋製作所で製造し、販売を開始する。
 上位機種の制御装置「アドバンス」を搭載。演算処理能力も上がり、従来機と比べて最大で30%の加工性能の向上を図った。使いやすさも追求し、作業空間の凹凸を減少させることで、段取り作業なども効率的に行える。
 新開発の電極交換装置で電極交換の時間は半減。要求の多い搬送ロボットとの親和性を高めるため、接続や配置レイアウトなども柔軟にできるようにした。
 中国での価格は55万元(約950万円)だが、日本国内での価格は未定。スマートフォンや自動車関連の金型などをターゲットに14年度には150台の販売を目指す。

日本産機新聞 平成26年(2014年)4月15日号

[ 工作機械 ][ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

社員の「やりたい」を事業の力に 北出金作商店、ものづくりの魅力をカフェから発信

機械工具販売店の北出金作商店(京都市中京区、075・311・3141)は本社そばに「Cafe ギアデ」をオープン。きっかけは、社員の「やってみたい」という声で、工場を眺めながら過ごせる空間には、会社のこれからと、ものづく […]

FingerVisionがフィジカルAIの現在地を語る

FingerVisionがフィジカルAIの現在地を語る

視触覚センサでロボットの応用範囲を拡大 9月7日、グラングリーン大阪(大阪市北区)で「次世代テックフォーラム・トータルコーディネート会議『2030年代の技術予測から読み解くビジネスチャンス』」(主催:大阪商工会議所、共催 […]

デンソーウェーブ AMR・ロボの組み合わせ実装機にリールを供給【特集:搬送の自動化・効率化】

デンソーウェーブがモバイルマニュピレータで半導体実装機にリールを自動供給する技術を提案している。実装機との相対位置をQRコードで認識し座標補正する機能により、多様な実装機に対応できる。人が担っている供給作業を自動化し、半 […]

記事ジャンル

関連サイト