2026年2月1日(日)

日本ニューマチック工業 超小型ニードルスケーラ「NHR‐00」

最小、最軽量

NHR_chirashi_ol

 日本ニューマチック工業(大阪市東成区、06・6973・9103)は、軽々と持てる重さ・大きさで、長時間使っても手が疲れにくいニードルスケーラを発売した。同社では最も小さな機種だが満足できる打撃力を保ち、製缶の溶接後のスラグ・スパッタの剥離や錆落としなどで十分使えるという。
 
今回発売したのは「NHR‐00」。重さ820g、本体の長さ216㎜、太さφ26㎜で、同社のニードルスケーラでは最小、最軽量。ニードルは衝撃力の強いφ3㎜か、繊細な加工ができるφ2㎜を選べるようにした。
 
 「NHR‐00」は、大型や標準機種での長時間作業で手や腕が振動などで疲れるといったユーザーニーズをもとに開発。試作機をユーザーに使ってもらったところ「ほぼ毎日使う作業者や、従来機を重く感じる女性作業者などから、軽くて使い易く、疲れないと好評だった」(営業統括本部・松谷威志係長」。
 
 今後、溶接スパッタや溶接面の剥離などでニードルスケーラを使う製缶や鉄骨をはじめ造船などの分野に「NHR‐00」をアピールする。また今後、拡販セールの実施も検討している。

日本産機新聞 平成26年(2014年)9月15日号

[ 日本産機新聞 ][ 製品 ][ 電動・空気工具 ] カテゴリの関連記事

THK ロボットハンドの新機種投入

可搬質量最大7㎏で複雑形状のワークに対応 THKは、複雑形状のワークを安定して吸着できるロボットハンドの新機種を発表した。9本のシャフトと先端に配置した吸着パッドを組み合わせた構造により高い追従性を確保し、可搬質量は最大 […]

コノエ 大学生と「ものづくり×ビジネス」を考える

大阪国際工科専門職大学の地域共創デザイン実習に参画 ねじ商社のコノエ(大阪府東大阪市、06・6746・1903)は大阪国際工科専門職大学(大阪市北区)の地域共創デザイン実習(PBL授業)に参画・協力し、学生たちが考案した […]

どうなる2026年 メーカー5社新春座談会(後半)

前半はこちら 1月5日号の新春座談会・前半はメーカー5社に25年の景況感や変化するユーザーニーズについて聞いた。足元の国内製造業は低迷しているものの、造船、航空・宇宙、防衛、エネルギーなどの業種で回復の兆しがあり、そこへ […]

トピックス

関連サイト