可搬質量最大7㎏で複雑形状のワークに対応 THKは、複雑形状のワークを安定して吸着できるロボットハンドの新機種を発表した。9本のシャフトと先端に配置した吸着パッドを組み合わせた構造により高い追従性を確保し、可搬質量は最大 […]
新社長に聞く2014 落合 落合 輝彦社長
「お客様、仕入れ先様、社員とその家族、私たちに関わる全ての人が輝く未来。そこへつながる会社づくりが目標」と話すのは今年9月、伝動機やベアリング、工具の総合卸商社である落合の社長に就任した落合輝彦氏。4代目として初代が掲げた「一業一貫」の精神を受け継ぎながら、理想の会社づくりを目指していく。
落合栄次郎会長の長男で、小学校時代から出荷作業など会社の手伝いをしていた。その頃から、アットホームな社風に惹かれ、入社を決意していたという。大学卒業後、すぐに入社。入社当初から「将来、自分がこの会社を背負っていくんだ」という覚悟を持って仕事に取り組んでいた。
落合京浜支店長を兼務していた2009年には、Web受発注システム「蔵」立ち上げの中心として尽力。処理スピードを重視し、注文までの流れがシンプルで分かりやすいシステムを作り上げた。「時代は加速度的にスピードを上げて変化している。今後も時代に合わせて新しいものに取り組む柔軟性が必要」とさらなる展開も構想中だ。
また、社長に就任し、注力する取り組みのひとつに、全国展開を挙げる。現在、東京を中心に埼玉、群馬、名古屋に拠点がある。今後、大阪に拠点を新設するなど全国に支店網を広げ、顧客のニーズに対して、より一層きめ細かい対応を図っていく。
そうした新たな取り組みを進めていく一方で、「私たちの商売は、気持ちと気持ちのつながりがあってこそ」と人の温もりがある昔ながらの下町風情を大切にする。「値段や納期だけが優先されがちな時代のなかで、私たちが大事にしてきた古き良き感性は優れた個性であり、強みである」と話す。
社是である「一業一貫」の精神と社風を受け継ぎつつ、これからの新たな「落合」を作り上げていく。「明るく輝く未来のために、いまできることを積み重ね、これからも日本のものづくりを支えるために力を尽くす」と決意を固めた。
略歴
1978年3月生まれ、東京都出身。00年ソルトレイクコミュニティカレッジ(米国)卒業後、落合入社。07年営業部長、08年落合京浜支店長兼務、10年専務、14年9月に社長就任。趣味はスノーボード、ゴルフ。
日本産機新聞 平成26年(2014年)11月12日号
大阪国際工科専門職大学の地域共創デザイン実習に参画 ねじ商社のコノエ(大阪府東大阪市、06・6746・1903)は大阪国際工科専門職大学(大阪市北区)の地域共創デザイン実習(PBL授業)に参画・協力し、学生たちが考案した […]
前半はこちら 1月5日号の新春座談会・前半はメーカー5社に25年の景況感や変化するユーザーニーズについて聞いた。足元の国内製造業は低迷しているものの、造船、航空・宇宙、防衛、エネルギーなどの業種で回復の兆しがあり、そこへ […]







