2022年10月6日(木)

平和テクニカ、タイに進出

展示・加工ルームを開設

1-2_R

精密切断トータルソリュションを提供する平和テクニカ(東京都中央区、小池達夫社長、03・3249・0981)は2月5日、実体顕微鏡メーカー・カートン光学(東京都台東区、加藤昇社長)、タイ販売子会社のカートントレーディングの両社と販売代理店契約(昨年11月)を結んだと発表した。
また、カートン光学のタイ生産拠点内の一角に展示室「タイカッティーングセミナールーム」を開設し、3月20日に開設記念式典を予定している。
展示面積は約60平方㍍。高速精密切断機「ファインカット」5機種と切断用砥石各種を展示・実演とテスト切断加工に対応し、現地ニーズ把握と認知度の向上につなげる。
カートン光学タイ生産拠点は、パトゥムタニ県ナワナコン工業団地内にある。カートン光学とは、切断サンプル検鏡など検査工程の前工程、後工程の機器メーカーとして、20数年来商品販売等についての販売関係があり、両者の販売網を生かして、日系商社を通じて現地顧客を開拓し、タイ事業で初年度に売上高約4000万円を目指す。
 「タイの展示会に2012年と13年に出展し、来場者の多くから“テスト切断の出来る企業が無く困っている”という相談をもらい、今回の開設に踏み切った。タイを足掛かりに東南アジア需要を掘り起こし、現在約5%の海外販売比率を数年後に約25%に伸ばしたい」(小池社長)。

日本産機新聞 平成26年(2014年)2月25日号

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

トークシステム 新型エアユニットを開発

ロボットハンドや治具にも 2023年発売目指す トークシステム(東京都港区、03-5730-3930)はこのほど、独自の固定機構「クイッククランパー」を搭載した新型エアユニットを開発した。ユニット同士を組み合わせることで […]

イグス 衛生設計のアクチュエータ

食品機械に対応 イグス(東京都墨田区、03-5819-2030)はこのほど、米食品医薬品局(FDA)準拠材質を採用した「ドライリンZLW歯付きベルト駆動リニアアクチュエータ」を開発した。洗浄が容易でメンテナンスフリーを実 […]

三菱マテリアル 溝入れ用バイトを拡充

1.2㎜の溝幅に対応 三菱マテリアル(東京都千代田区、03-5252-5200)はこのほど、溝入れ用バイト「GYシリーズ小物高精度加工用ホルダ」に「1.2㎜幅インサート&一体型ホルダ」を追加、発売した。 従来のイ […]

トピックス

関連サイト