2026年3月30日(月)

前年同月比18・8%減1254億円
工作機械1月受注

日本工作機械工業会 1月受注額

中国減速や株価変動が影響

当面は軟調な見通し

日本工作機械工業会(飯村幸生会長)が発表した2019年1月の受注総額は、前年同月比18・8%減の1254億円だった。中国経済の減速、年初の株価や為替の変動などが影響し、20か月ぶりに1300億円を割った。1月単月としては過去2番目と水準は低くないが、当面は軟調な動きが続く見通し。

内需は、前年同月比15・9%増の467億円。世界景気の先行き不透明感や、2月18日から公募開始した「ものづくり補助金」待ちなどがあり、2か月連続で前年同月を下回った。一方、外需は同20・4%減の786億円となった。全体的に減少傾向にあるが、インドで自動車向けのスポット受注があるなど、前月からほぼ横ばいで推移した。

 2月以降も軟調に推移する見通し。「中国の減速や米中貿易摩擦の影響懸念、英国のEU離脱問題などのリスクが意識されている」(天野正義専務理事)。ただ、中長期的な見通しについては、「人手不足による自動化ニーズや付加価値向上に向けた更新需要は各国共通している」と大きな潜在需要を見込む。

web2019年02月25日

[ 【ウェブ限定】 ][ 日本産機新聞 ] カテゴリの関連記事

ポケGプレゼント!! インターモールド2026の見どころをチェック&会場巡りの計画を立てたい方はお申し込みください‼︎【申込み締切:3/31】

日本産機新聞社/金型新聞社はインターモールド2026ポケットガイドを発刊いたします。そこでご希望の方500名に事前募集でポケットガイドを無料プレゼントいたします。下記リンクにお進みいただき専用フォームよりお申し込み下さい […]

キクスズ 岡本 惠社長 創業85周年を迎え 「信頼」軸に全社員一丸で

機械工具商社のキクスズ(大阪市西区、06・6531・3988)は今年3月、創業85周年を迎えた。1941年の創業以来、戦争、高度経済成長、バブル期、リーマンショック、コロナ禍など様々な困難を乗り越え、社是である人とのつな […]

ソディック 放電加工の工程を自動化、設計から加工まで一気通貫に

ソディックはこのほど、放電加工の工程全体を自動化するセミオートシステムを開発。同システムは、電極設計CAD、電極切削CAM、電極測定CAM、放電加工プログラムの作成がデジタル上で完結し、作成したデータはQRコードで紐づけ […]

トピックス

関連サイト