2026年6月27日(土)

中村製作所が新型デジタルトルクレンチ

999件データを保存

中村製作所 DLT-Nシリーズ_R

 中村製作所(東京都品川区、03・3775・1521)は6月15日、トルク値をデジタル表示し、締付け検査や作業に使うデジタルトルクレンチの新型「DLT-Nシリーズ」を発売した。

 製品設計を見直し、スリムで持ちやすいデザインにした。また、メモリ機能を大幅に強化し、最大999件の測定データを日時とともに保存できる。保存したデータはUSBで出力し、パソコン上で管理できる。

 さらに、設定したトルク値に到達すると、LEDとブザー音の両方で確認できるため、より正確な作業が可能となった。
製品は、測定するトルク範囲によって3種類を揃える。充電式で、最大20時間の連続使用が可能。価格は7万5000円から。

日本産機新聞 平成27年(2015年)6月25日号

[ 作業工具 ][ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

精工産業  鈴木 浩司常務に聞く 高度化、多様化する測定・検査のニーズとは【特集:測定・検査の効率化】

機械工具や鋼材を扱う精工産業は昨年7月、ユーザーの測定業務を請け負う「計測技術室」を開設し、測定や検査分野を強化している。同事業を立ち上げた鈴木浩司常務取締役は「測定や検査業務のニーズの変化を感じる」と話す。自動化や効率 […]

東京精密「砥石補正と接触検知で測定レス、バランス取りも30分を1分に」【特集:測定・検査の効率化】

「オートバランサ」、「AEセンサシステム」 最終工程に近い研削加工では、常に高い加工精度が求められる。しかし、機械の振動で精度が低下してしまうことがある。その最大の理由が砥石の摩耗などによって砥石のバランスが悪くなること […]

東日製作所「角度とトルク監視で二度締めを検出し作業データの入力も不要に」【特集:測定・検査の効率化】

デジタルトルクドライバ「STC3-BT」 半導体製造装置や電子機器の組み立てで多く使われる低トルク領域のトルクドライバ。締付けたトルクの数値管理を手間だと思うユーザーは多い。東日製作所が今夏に発売するデジタルトルクドライ […]

トピックス

関連サイト