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不二越がタップの新シリーズ
不二越は、ねじ加工工具のタップ事業で新シリーズ「SGタップ」「Nタップ」の2種類を開発、3月23日新発売した。
全242サイズを揃え、初年度は4億円の売り上げを見込む。同シリーズは、高剛性設計により、折れにくく競合他社に比べ1・2倍の硬度に高め、寿命を30%以上向上させた。
主な特長▽「SGタップ」は、硬さと靭性を両立する高級粉末ハイスと耐摩耗性に優れ、工具表面のき裂が伝わりにくい多層のSGコーティングを採用。一般鋼から、ステンレス鋼。アルミニウム合金まであらゆる被削材に対応。加工機械、切削条件を選ばずに優れた性能を発揮する。
▽「Nタップ」は、高パラジウムハイスを母材とし、耐摩耗性を向上。安定性とコストパーフォーマンスに優れる汎用タップ。
「自動車や航空機、難削材加工向け(SGタップ)と、汎用性的な一般材料向け(Nタップ)を揃え、アクアドリルEXシリーズとのセット提案により、加工が難しい曲面、薄板などの下穴加工からねじ加工までの工程スルーでの最適化を進め、多様なニーズに対応する。なお、同新シリーズは、4月15日~18日の4日間、東京ビッグサイトで開催の『インターモールド2015』で披露する。多くの来場者様にぜひ見て頂きたい」と力が入る。
日本産機新聞 平成27年(2015年)4月15日号
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