資材の荷受け場などで人手不足に困っているが、プログラム設定が必要で高額な無人搬送車(AGV)や自律搬送ロボット(AMR)の導入に二の足を踏んでいる。そんなユーザーに今人気なのが、日伝(大阪市中央区、06・7637・700 […]
ヤマザキマザックがファイバーレーザの高性能入門機
ヤマザキマザックは、新型ファイバーレーザ加工機「OPTIPLEX NEXUS 3015 FIBER(オプティプレックス ネクサス 3015 ファイバー)」を発売した。
高いコストパフォーマンスを追求したファイバーレーザ加工機のエントリーモデルで、CO2レーザ加工機では切削が困難だった銅・真鍮・アルミなどの高反射材も安定して加工できる。
新開発の「マルチコントロールトーチ」と段取り作業の自動化や加工状況の監視などを機械が行い是正する各種「インテリジェント機能」を標準搭載し(一部オプション)、生産性の向上と高品質な部品加工を実現する。
エルゴノミクスを採用したタッチパネル式CNC装置「MAZATROL PREVIEW 3」は、業界最速のCPUを搭載し、レーザ発振指令の応答性向上や最適加減速制御により加工時間を短縮する。さらに、「形状簡易入力機能」により、簡単な形状のプログラムは規定のパターンから選択するだけで簡単に加工プログラムが作成できる。 また、生産形態に合わせて、コンパクトマニュファクチャリングセル(多段パレットチェンジャ)やレーザFMSなど自動化への拡張が可能。
年間75台の販売を見込む。価格は20kW仕様で6950万円(税別)。
日本産機新聞 平成27年(2015年)11月15日号
メカトロテックジャパン2025を主催するニュースダイジェスト社(名古屋市千種区、052・732・2455)は6月5日、ポートメッセなごや(名古屋市港区)で出展者向けの説明会を開き、今回の出展者数は524社・団体、小間数は […]
3年に1度の大阪、東京、名古屋の伝動機商組合が一堂に会する「第30回全国伝動機商組合大阪大会」が5月21・22日の2日間、ANAクラウンプラザホテル大阪(大阪市北区)で開催され、約70人以上が出席し、総会、各組合の現状報 […]