部下の成長の機会つくる 販売店の営業はユーザーから商品を受注するだけが仕事ではない。商品を納入し、予定通りに稼働させ、代金を回収するまで責任がある。 ある時、販売店の営業に工作機械メーカーから連絡があった。あるユーザーか […]
ヤマザキマザックがファイバーレーザの高性能入門機
ヤマザキマザックは、新型ファイバーレーザ加工機「OPTIPLEX NEXUS 3015 FIBER(オプティプレックス ネクサス 3015 ファイバー)」を発売した。
高いコストパフォーマンスを追求したファイバーレーザ加工機のエントリーモデルで、CO2レーザ加工機では切削が困難だった銅・真鍮・アルミなどの高反射材も安定して加工できる。
新開発の「マルチコントロールトーチ」と段取り作業の自動化や加工状況の監視などを機械が行い是正する各種「インテリジェント機能」を標準搭載し(一部オプション)、生産性の向上と高品質な部品加工を実現する。
エルゴノミクスを採用したタッチパネル式CNC装置「MAZATROL PREVIEW 3」は、業界最速のCPUを搭載し、レーザ発振指令の応答性向上や最適加減速制御により加工時間を短縮する。さらに、「形状簡易入力機能」により、簡単な形状のプログラムは規定のパターンから選択するだけで簡単に加工プログラムが作成できる。 また、生産形態に合わせて、コンパクトマニュファクチャリングセル(多段パレットチェンジャ)やレーザFMSなど自動化への拡張が可能。
年間75台の販売を見込む。価格は20kW仕様で6950万円(税別)。
日本産機新聞 平成27年(2015年)11月15日号
最新技術やソリューション披露 ユアサ商事は9月18・19日の2日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)の6号館A・Bで、「つなぐ関西グランドフェア2025」を開く。国内の製造業は人手不足や技術者の高齢化が進み、原材料費や […]
メーカーをつなぎ、変種変量生産に対応 関西圏の市況は。 非常に厳しい状況が続いているが、関西は重電(タービン関係)、船外機など造船関係、電子・半導体、食品・医薬品・化粧品といった三品業界など多種多様な市場が広がっており、 […]