自動化ラインやロボット活用に貢献 搬送機器や自動化機器の設計・製造・販売を手掛けるNKE(京都市伏見区、075・924・0653)は業界初となる革新的な二つ爪角型平行エアチャック『UltraForceシリーズ(ウルトラフ […]
ヤマザキマザックがファイバーレーザの高性能入門機
ヤマザキマザックは、新型ファイバーレーザ加工機「OPTIPLEX NEXUS 3015 FIBER(オプティプレックス ネクサス 3015 ファイバー)」を発売した。
高いコストパフォーマンスを追求したファイバーレーザ加工機のエントリーモデルで、CO2レーザ加工機では切削が困難だった銅・真鍮・アルミなどの高反射材も安定して加工できる。
新開発の「マルチコントロールトーチ」と段取り作業の自動化や加工状況の監視などを機械が行い是正する各種「インテリジェント機能」を標準搭載し(一部オプション)、生産性の向上と高品質な部品加工を実現する。
エルゴノミクスを採用したタッチパネル式CNC装置「MAZATROL PREVIEW 3」は、業界最速のCPUを搭載し、レーザ発振指令の応答性向上や最適加減速制御により加工時間を短縮する。さらに、「形状簡易入力機能」により、簡単な形状のプログラムは規定のパターンから選択するだけで簡単に加工プログラムが作成できる。 また、生産形態に合わせて、コンパクトマニュファクチャリングセル(多段パレットチェンジャ)やレーザFMSなど自動化への拡張が可能。
年間75台の販売を見込む。価格は20kW仕様で6950万円(税別)。
日本産機新聞 平成27年(2015年)11月15日号
460人が参加 自動車や生成AIの講演 全日本機械工具商連合会(坂井俊司会長・NaITO社長)は11月4日、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で第45回全国大会・関東大会を開催。全国から機械工具商ら約460人が参加した […]
内需は自動車の不調続く 日本工作機械工業会(日工会、坂元繁友会長・芝浦機械社長)はこのほど、2025年9月の工作機械受注額が前年同月比11%増の1391億4600万円になったと発表。7カ月連続で1200億円を超えた。 内 […]







